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こんなハズじゃなかった!?メイクするときの照明にご用心!



美容・マスカラ
 
毎日行うメイクは、どんな場所で行っていますか?薄暗いベッドルームや、リビングルーム、バスルームなどで行っている方もいらっしゃるかもしれません。


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しかし、暗い部屋でメイクをした後、違う場所でチラッと鏡を見たときに『うわぁっ!メイクが濃い!?』なんていう経験、ありませんか?

 

メイクは正しい光の下で行う

メイクを美しく仕上げるには、明るい場所、それも、正しい光の種類の下でメイクを行う必要があります。

お肌のシワ・シミ・くすみや毛穴の開きなど、直視するのにちょっと勇気の要るお肌の粗を包み隠さず見るには、自然光が最も適しています。メイクでは、色を肌にマッチさせることがとても大切です。ですから、明るい場所で、色を判断する必要があるのです。

 

自然光に近いのは昼白色の光

自然光とはいっても、毎日外で太陽の下、直射日光を浴びながらメイクすることは不可能ですよね。そこでお勧めの照明は、『蛍光灯と白熱灯』の二つをミックスさせた光。青白い光(寒色)である蛍光灯と、暖かみのあるオレンジ系の光(暖色)の白熱灯は、自然光に近い色の照明を作り出してくれるのです。

最近はLEDの照明が主流となってきていますので、LEDの『昼白色』でもOKです。光が広がるタイプの電球を選んで使用して下さいね。

LEDよりはリーズナブルな、電球型蛍光灯の昼白色でも大丈夫です♪明るい時間帯であれば、直射日光の当たらない明るい窓際でもよいでしょう。

 

あえて肌の粗が見える照明でメイクする

照明を変えると、小さなしみや、毛穴の開き、薄く広がった赤みなど、今まで見えなかった肌の粗がはっきりと見えてきます。それをファンデーションやコンシーラー、コントロールカラーなどで消してあげることで、メイクの仕上がりは更によくなります♪

明るい光は全てを正直に見せてくれますから、スキンケアも上記の光の下で行うようにすることをおすすめします。

 

暗い場所でのナチュラルメイクにご注意

ところで、薄暗いバーやカフェでは、いつもの自分の肌よりキレイに見えるという経験をしたことはありませんか?

暗い場所だと、シミや、肌の色むらは見えなくなるのです!ですから、夜のおでかけやダウンライトのパーティーなどでは、いつもより少し厚めにファンデーションを重ね、強めにアイシャドウやアイラインを引き、チークやリップもしっかと色を乗せておきます。そうすることで、メイクが暗さに負けて色が飛んでしまうことがありません。
薄暗い場所でのナチュラルメイクは、色がはっきりと見えず、スッピンにすらみえてしまうこともありますので、ご注意を。

正しい色の照明を使って、さらに美しいメイクの仕上がりを目指して下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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