ミネラルファンデーションでＵＶカット＆アンチエイジングの効果

ミネラルファンデーションでＵＶカット

オンリーミネラルやエトヴォス、エアロムースなどが有名ですが、ミネラルファンデーションは、自然由来の原料の成分自体にUV効果がある、という非常に画期的な特徴をもっています。ということは、紫外線をカットしてくれるUV効果のある下地は塗らなくてもいいのでしょうか？

成分から考えてみると、確かにミネラルファンデーションには、紫外線を拡散してカットしてくれる効果のある、天然の原材料が使われていることが大半です。

しかしながら、製品によりけりではありますが、絶対的に大丈夫かというとそうとも言えません。やはり、UVケアをしっかりとしたい、という方は、何らかのUVカットできる下地が必要だと思われます。

さて、ミネラルファンデーションには次のようなイメージがついている方もいらっしゃるかもしれません。というのは、「ミネラルファンデーションはカバー力がないのではないか」というポイントです。

これは、ミネラルファンデーション自体が悪いのではなく、「塗り方」を、従来のバウダー状ファンデーションと、変える必要があるからです。

というのは、ミネラルファンデーションの成分をご覧いただくとお分かりのように、すべて天然成分で出来ているため、従来の人工的なファンデーションとは、扱い方も変える必要が出てくるのですね。

従来品を使うと、よくメイクアップアーティストさんなどが「塗りすぎに注意」などとおっしゃっているのをお聞きになったことはありませんか？「厚塗りになってしまうのを防ぎます」ということなのですが、これは、余りにも「美」を追求したために、人工的な原料、そして添加物など30～40種類もの原料が入ってしまっているからです。

その点、ミネラルファンデーションは、4～6種類ほどの天然原料だけなのに、ツヤ、カバー力、紫外線拡散効果などを、手軽に手に入れることができるのです。

ミネラルファンデーションでアンチエイジング

ミネラルファンデーションがなぜこれほど人気になってきているのでしょうか。

まずは、ミネラルファンデーションが天然の素材からできているということから、お化粧であるにもかかわらず「アンチエイジング」を期待する・・というところが挙げられるでしょう。

普通のファンデーションですと、「美」人工的な素材によって追求するために、様々な添加物や鉱物油、薬剤などを使用することになってしまっていました。添加物や鉱物油、薬剤などが、「お肌によい」とは考えにくいですよね。

その点、ミネラルファンデーションなら、自然由来の素材でできているため、お肌を健康的に美しく見せ、しかもお肌に優しく負担をかけない、というだけでなく、「アンチエイジング」まで、期待できるというのです。これは、とても嬉しいおまけですよね。

その理由の一つとしては、肌の表面を人工的な物質や添加物などで覆ってしまって、皮膚呼吸ができない普通のファンデーションなどと違って、ミネラルファンデーションは、きちんと皮膚呼吸ができる、という点も、アンチエイジングの効果の一つの要因です。というのは、ミネラルファンデーションは、天然のミネラルの粒子が肌の上に広がっている状態であるため、皮膚呼吸を妨げないのですね。

しかも、紫外線防止剤を使っていなくてもSPF15程度の防止効果があります。それだけに、敏感肌・アレルギー肌の方にも安心して使えるのです。

しかも、ミネラルファンデーションの「アンイチエイジング効果」はそれだけでなく、敏感肌。アレルギ－肌という肌質をも変えていくという効果があるのです。これは、お肌のことで悩んでいる方には、本当に嬉しいことですよね。

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