オフィスで大活躍！知的フェイスに見せるまつげメイクのポイント

 
OLのまつげメイクは、ただボリュームを出して、目を大きく見せればいいというものではありません。

仕事ができる素敵な女性として見てもらうには、美しい目元がキーアイテム、OLさん必見の、知的フェイスに見せる知的まつげメイク、今すぐ復習しておきましょう。

クールビューティー！ブルーの目元で涼しげに

まずは、まつげをより引き立たせるアイライン、アイシャドーの入れ方です。
アイシャドーは、ブルー系のグラデーションパレットを選択して、陰影を強調しながら入れていきましょう。
目の際はグレーもしくはブラックで引き締めて、二重の幅にネイビー、もしくはブルーカラー、アイホールにはパール感あるブルーを乗せてください。

アイラインは、目尻を少し長めに、切れ長の形に書くのが正解、よりシャープな印象に仕上げたいなら、リキッドタイプで細めに引くといいでしょう。

マスカラはセパレート！細く・長く・繊細に

次に、肝心のまつげです。
知的フェイスのまつげは、程よいカールとすっと伸びた毛先がポイントなので、使うマスカラはセパレート・ロングタイプが適しています。
マスカラ液をブラシにたっぷりつけたら、根元にブラシを押し当てて、しっかり土台を作った後、毛先に向かって、すっとブラシを持ち上げます。

この時、まつげの太さがでるように、と左右にブラシを動かす方がいますが、だまになってしまうので、あまりおすすめできません。
１本１本のまつげに存在感を出したい場合は、根元から毛先、の工程を、何度か繰り返すようにしてください。
目尻に近づくほど、まつげが長く見えるようにマスカラを塗ると、よりインテリ度がアップします。

メイクの持ちを良くするために、マスカラを塗り終わった後には、コームでとかして、余分な液を落とします。
最後に、トップコートで艶を出したら、知的で印象的な目元の出来上がり！

まつげがもともと薄くて、目尻に思うような長さがでないという方だったら、ポイントタイプのつけまつげを利用してもOKです。

足して足してにしないのがオフィスメイクの鉄則

目元のインパクトを強くした分、リップやチークは肌馴染みのいい色で控えめにして、差し引きメイクに仕上げるのが、オフィスで上司に目をつけられないための必勝法。
アイメイクを変えるだけで、周りの人の評価が変わるかも……！
職場のアイドルを目指す方、できる女として輝きたい方、ぜひ試してみてくださいね。

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