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足裏をしっかり刺激するリフレクソロジーは、施術を受けるタイミングが重要



整体

 

リフレクソロジーは、脚のツボなどを刺激して行うトリートメントになり、体への影響が非常に出やすいトリートメントになっています。
受ける際には、事前に注意点などがいくつかあり体に不調がある場合には控えることが大切です。
今回はリフレクソロジーを受ける際の注意点についてお伝えいたします。

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体調が悪い日はやめておきましょう

まず第一に挙げられるのは、トリートメントを受ける日の体の体調管理です。
特に内臓器官を刺激する脚ツボは、不調があるときに行ってしまうとさらに体調が悪化してしまう恐れがあります。

 

またリンパの腫れや風邪の引き初めにも行うのは避けたほうが無難です。
リンパの腫れがある場合には、それが全身にいきわたり体がだるく重くなってしまうことも上げられます。
風邪の場合には、体の内部の内臓関係が全て疲れている状態にもなっているので無理なトリートメントを受けると、その後体に熱が溜まり体温が高温になってしまったり、薬が効きにくくなってしまうこともある為注意が必要です。

 

 

満腹時のリフレクソロジーは消化器の不調に繋がります

次にトリートメント前に直前の食事は控えることが大切です。
これも消化器系の内臓に、リフレクソロジーはそのまま刺激を与えてしまうことがあり、働きが促進してしまうため、体はオーバーヒート状態を起こして不調が起きてしまうということが上げられるからです。

 

トリートメント前には、水分を取るだけにして施術の2、3時間前に食事を済ませておくほうが良いです。
また食べすぎなども、胃腸に負担をかけてしまった状態でリフレクソロジーを行うと、気持ち悪くなってしまったり不快感や、吐き気をもたらすこともあるので気をつけましょう。

 

 

足裏に病気があるときは控えて

足裏に、脚の皮膚の病気や傷がある場合にもリフレクソロジーは控えましょう。
これは、施術者に感染してしまうことがあったり、消毒した際にも足裏に刺激を与えてしまうことにも繋がるからです。

 

また手術後などで外的な傷がある場合にも、リフレクソロジーは控えるほうが良いでしょう。
これは使用するオイルやクリームが傷に浸透して、開いてしまったり良い効果を与えないからだといえるからです。
事前に医者にいつから施術等をうけても大丈夫なのかを確認してからトリートメントの予約をとることも大切になります。

 

 

妊婦さんも気をつけて

最後に妊娠中は足裏のツボを刺激することは控えることが必要になります。
体はお母さんだけのものではなく、胎児にも関係があります。
体中の臓器の働きが、変化してしまうと胎児にも影響が出てきてしまうため、注意が必要になるからです。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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