> >

初心者さん支援!大流行中ニットネイルの可愛いデザインと作り方



ニットネイル③
 
昨年の冬に引き続き今年も大流行しているデザインに、ニットネイルがあります。
ニットネイルとはその名の通り、まるでネイルがニットを纏っているかのように見えるデザインのことで、ジェルを使って模様を描いていくことで簡単にアートを完成させることができます。

ニットネイルは初心者さんでも手軽にチャレンジすることができますので、ぜひ挑戦してみてください。


スポンサードリンク



 

1.カラー選び

まずは使用するカラーを選んでいきましょう。
ニットネイルを作る場合、使用するカラーは1色にすることをおすすめします。
ニットネイルではベースカラーを塗ったうえでジェルを何度か重ねて模様を作っていきますので、1色でアートをしたほうが綺麗に仕上がるのです。

今回はベビーピンクをセレクトしましたが、ホワイトやベビーブルーでもいいかと思います。
またダークなカラーを使うと、大人っぽい雰囲気に仕上げることができます。

 

2.ベースを塗る

それでは早速アートをしていきましょう。
まずはベースカラーを塗っていきます。
あまりクリアな感じになると綺麗に仕上がりませんので、二度塗りをしてしっかりとカラーリングしましょう。

ニットネイル①

 

3.ニット柄を描く

ベースを塗り終わったら、いよいよニット柄を描いていきます。
ジェルで3Dのニット柄を描くというのは一見大変そうにも思えますが、実はとっても簡単にアートすることができます。

まずはドットペンにカラージェルを少量取り、少しずつニット柄を描いていきましょう。
インターネット等で検索をすると色々なニット柄が出てきますので、参考になさってみてください。
色々な柄を組み合わせると、素敵なニット柄に仕上げることができます。

ニットネイル②

ジェルというのは自ら水平になる性質を持っていますので、一つの模様を描く度に5秒程度LEDライトを照射して仮硬化させることをおすすめします。
また一度模様を描いただけでは3D感が出ませんので、何度か繰り返しドットペンで模様を描くことによって、くっきりとニット柄を出すことができます。

 

4.仕上げ

ニット柄を描き終わったら、最後にトップジェルを塗って仕上げをしていきましょう。

トップジェルを塗るにあたっては、あまり厚塗りをしないようにしましょう。
トップジェルをあまり熱く塗ってしまうと、せっかく3Dで描いたニット模様がつぶれてしまいます。

またマットコートジェルを塗ると本当のニットのような質感に仕上げることができますので、ぜひ試してみてください。

ニットネイル③

ニットネイルは1本作るだけでもかなり手間がかかりますので、全部の指をニットネイルにするとなると大変ですので、5本のうち2本くらいをニットネイルにして他の指は違うアートにする、というのもいいですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事は当ブログのライター「PI-NAIL」が書きました。

Comments are closed.