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お得に遊ぼう東北エリア:宮城&福島の無料・低料金観光スポット



宮城県でおススメの無料&お得な観光地!

旅行
 
松島や鳴子峡をはじめ自然景勝地が多い宮城県の観光地は、日本を代表する風景となっています。そんな宮城で見つけたお得に満足できるスポットをご紹介します。


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ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸溜所

ニッカウヰスキー仙台工場は、広瀬川と新川の清流に恵まれた地域にある蒸溜所です。豊かな自然の中にある蒸溜棟やキルン塔、赤煉瓦の貯蔵庫がとても絵になる風景を作り出しています。
ウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史をガイド付きで見学できるプログラムがあるので是非参加してみてください。
工場ツアーの後はお楽しみの試飲が待っています。

料金:無料

 

動物天国!蔵王「ふれあいハートランド」

ふれあいハートランドは、東京ドーム20個分、約100ヘクタールの敷地面積を誇る大牧場です。牧場では100頭以上の牛、その他にヒツジ、ヤギなどが飼育されており、牧場内を気持ちよさそうに歩いている姿が見られます。手作り体験館では、チーズ作り体験やバター作り体験が500円で体験でき、牛の乳搾りなども人気です。

料金:無料

 

こけしブーム到来!?「弥治郎こけし村」

最近では「こけし女子」「こけ女(じょ)」など30代の女性を中心に、にわかにブームになりつつあるこけしです。こけしと言えば、宮城の伝統工芸品!弥治郎こけし村では、こけしの歴史がわかる資料を始め、こけしの絵付け体験などができます。
弥治郎こけしの特徴は、ベレー帽のようなろくろ模様に彩られた頭をしています。また、販売展示では、お土産に、自分用にゲットしたいこけしたちが並んでおり、ひとつひとつ顔がすこ~しずつ違うのでお気に入りのこけしを探してみてください。

料金:無料・体験は有料

 

長井勝一漫画美術館

月刊漫画ガロは、水木しげる、手塚治虫などを始め、みうらじゅん、しりあがり寿など多くの漫画家を輩出した、漫画界の登竜門でした。長井勝一漫画美術館は、「月刊漫画ガロ」の初代編集長の長井勝一氏が塩竈市出身であることから、設立された漫画美術館です。館内では、ガロに掲載された漫画の原画や永島慎二氏が手がけた壁画など、貴重な展示ばかりです。
特別企画では、現役漫画家のトークイベントなどが開催されるので要チェックです。

料金:無料

 

伊達政宗創建!「大崎八幡宮」

大崎八幡宮は、国宝指定の安土桃山建築で、1607年に伊達政宗によって創建されました。仙台城下の人々の厄除け、除災、招福、必勝、安産など、仙台総鎮守として祀られています。
全国でも最大級の正月送りの行事「松焚祭(まつたきまつり)」が行われ、門松や注連縄、松飾りなどが豪華にお焚き上げされます。

 

日本を代表する景勝「松島湾」

伊達政宗や松尾芭蕉も感激した千貫島や亀と鯨が向かい合ったような双子島など、約260の島々が松島湾に点在し、独特の景色を作り出しています。松島海岸沿いからも見ることができますが、湾内を巡る遊覧船がおススメです。遊覧船が運航しており、30分、50分コースとあります。湾内を50分で遊覧する仁王丸コースは、ガイドが島ひとつひとつを解説してくれるので、松島湾をめいっぱい堪能できます。

 

城下町もハワイもある福島の無料&お得な観光地

江戸へ向かう大名や旅人の宿駅とされていた福島県は、茅葺き屋根が並ぶ江戸時代の街並から大型テーマパークまである観光地です。

 

製麺工場の見学あり!「会津喜多方ラーメン館 本館」

東北ラーメンを代表する喜多方ラーメンの博物館です。
製麺工場では、喜多方ラーメンの特徴、ちぢれ太麺の製造工程を見学することができます。店舗エリアでは、40種類のラーメンをはじめ、東北限定菓子や福島限定キティ、地酒などが販売されています。お土産に迷ったら……そんな時におススメなのは、ラーメン館オリジナルのラーメン丼ぶり、レンゲのセットです。

料金:入館無料

 

福島でハワイ気分を満喫!「スパリゾートハワイアンズ」

福島県いわき市NO1観光スポットのスパリゾートハワイアンズは、大規模室内プールや温泉をはじめ、フラガールショーなど見どころ満載の施設です。ホテルも併設されているので宿泊しておもいっきり楽しむのもおススメです。
各旅行会社から往復バスと入場料がついたお得な日帰りツアーが出ているので、都内からのアクセスも便利です。

 

江戸時代にタイムスリップ!「大内宿」

会津鉄道「湯野上温泉駅」から車で約10分で江戸時代の宿場町にタイムスリップできます。大内宿は30軒以上の茅葺き屋根が並ぶ日本でも貴重な場所です。茅葺き屋根はお土産屋、食事処として利用されています。また、大内宿の中には民宿として実際に宿泊営業している宿が3店舗あります。

料金:散策無料

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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