網走湖畔温泉で私が泊まるなら絶対ココ!「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」
網走湖畔温泉は北海道網走市にある温泉です。1981年(昭和56年)9月に、当地にあるホテル網走湖荘が800mボーリングを実施して源泉を開発して開湯しました。
ホテルや旅館により泉質は異なり、ナトリウム・カルシウム塩化物泉、アルカリ性単純温泉、ナトリウム塩化物泉、単純温泉、弱アルカリ性低張性温泉、ナトリウム炭酸水素、塩化物質などがあります。
周囲43キロ北海道7番目(国内16番)の広さを有する網走湖。河口から約3キロでオホーツク海に流れそそぎます。湖に沈む夕日が有名な所で1度その雄大さを見てみたいと思っています。
車で行くなら旭川動物園に寄って動物を見て旭川ラーメンを食べてからいくのがお勧めです。旭川から知床にぬける途中にあるので網走湖を見て知床に宿をとってもいいでしょう。
網走湖畔温泉の特産品や観光スポット
網走の特産品としては、流氷街道網走にある流氷の海をイメージしたマスせんべい、網走プリン、その他網走刑務所で製作された「三眺焼」の花瓶やペアの湯のみ、「おーろら」グッズなどもあります。
テイクアウトコーナーにはオホーツクサーモンちゃんちゃん焼き「網走ザンギ饅頭」「流氷ソフトクリーム」などやじゃがバターやホタテ串焼きなどがあり美味しい北の幸がたくさんあります。
網走湖畔温泉周辺の見所としては、フラワーガーデン「はな・てんと」があり天都山山頂のレークビュースキー場の一角にあり、天都山が花いっぱいにあふれています。
天都山展望台・オホーツク流氷館にもぜひ行ってみたいですね。オホーツクの海や知床連山を見てその雄大さに触れたいですね。
オホーツク流氷館では夏でも本物の流氷に触れることができます。「流氷の天使クリオネ」など流氷の海の生き物にも出会えます。
夏期開館時間(4月~10月)は8:00~18:00冬期開館時間(11月~3月)は9:00~16:30までで年中無休で営業しています。
博物館網走監獄には行ったことのある人も多いのではないでしょうか。実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している野外博物館です。
北海道立北方民族博物館にはグリーンランドからスカンジナビアに住む北方民族をテーマにした世界的にも珍しい民族博物館です。能取湖のサンゴ草群落も有名ですよね。9月上旬から10月上旬にかけて、一面に赤いサンゴ草が見られます。
ぜひ乗ってみたいのが流氷観光砕氷船「おーろら」。冬になるとオホーツク海には真っ白な流氷がやってきます。
その流氷の氷を割りながら走る「おーろら」は大迫力で、流氷を真近に見ることができます。運行期間は毎年1/20~3/31までで詳細は問い合わせをしてください。料金は大人3300円、小学生1650円(団体割引有)です。
冬に網走で流氷観光砕氷船に乗り、スノーシューでお散歩してみたいですね。ドライスーツを着て流氷の上を歩いて海に浮いてみたいです。天然記念物のオジロワシやオオワシも見たいですね。
網走湖畔温泉へのアクセス方法は、女満別空港より網走バス網走行きで約17分~20分です。レンタカーがあると便利ですね。
網走湖畔温泉で私が泊まるなら絶対ココ!「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」
私が泊まりたい宿は北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートです。客室は露天風呂付き客室、洋室、和室ともにゆったりとくつろげる部屋です。ペット同伴で宿泊できる部屋もあるというから驚きです。
着いたらすぐに温泉へ行きたいですね。ここのお湯は無色透明の美肌湯です。アルカリ性単純泉です。
露天風呂もあってゆっくりできますね。岩盤浴もあるそう。体の中からリラックスして岩盤浴もやってみたい。じんわりと汗が流れて老廃物をみんなとってくれそう。パソコンを毎日使っているせいか肩と腰のマッサージもやってほしいです。
自分ではそう思ってなくてもマッサージ屋さんに行くと「こってますね」と言われます。夕食、朝食ともにバイキングです。夕食にはそれぞれにお鍋も用意してくれるそう。オホーツクの海の幸を堪能し、野菜もおいしそうなのでいっぱい食べたいです。
セルフピザがあり好きな具材をトッピングしてチーズたっぷりのピザを石釜でスタッフが調理してくれます。2000本のストックを誇るウォールタイプのワインセラーがありお食事といっしょにワインが飲みたいです。
朝食はパン、サラダ、ジュースなどのバイキング。和食もあり自分で好きな具を入れてお味噌汁をつくることができます。露天風呂付き客室棟専用レストランもあり、ゆっくりと落ち着いてフレンチがいただけます。
和会席にしてもらえることもあるそう。ゆっくり食べたい時は和会席かフレンチのほうがいいですね。1度は流氷とこの宿に泊まってみたいと思っています。