> >

寝ボケ顔・お疲れ顔をスッキリ解消!メイク前のマッサージのやり方解説



パジャマを着た女性
 
朝起き抜けに鏡を見て「あちゃー!」と感じるこんな失敗はありませんか??


スポンサードリンク


・前日の飲み会が尾をひいて顔が浮腫んでいる。
・面白いテレビに見入ってつい夜更かし。顔色がくすんで目の下にクマが。
・仕事の忙しさが顔に溜まってる!?なんだか顔が重たい。

 

朝のマッサージで顔の疲れをオフ!

身体に蓄積される疲れは顔にも表れてしまいますよね。
ブルーな気分でメイクをはじめる前に、顔の疲れをとるマッサージをしましょう。
忙しい朝に手軽にできるマッサージの方法をお伝えします。

使うのはメイクを落とすクレンジング料。
洗顔の前にお手持ちのクレンジング料を顔全体に伸ばします。(できれば液だれしないクリームタイプだとよりベスト!)
両方の手の人差し指から小指までの4本の指を使います。

 

ステップ1:額のマッサージ

まず、指先の第一関節までを額にあてましょう。
爪があたって皮膚を傷つけないように、指の腹を密着させます。
そのままゆっくりと心地よいと感じる程度の圧力をかけていきます。
圧力をかけることで肌の毛細血管を刺激して血流に働きかけます。

 

ステップ2:眉のマッサージ

額の次は眉毛。
眉毛の上に指先をおいたらまた同じように優しくプッシュします。

 

ステップ3:こめかみのマッサージ

続いてこめかみ。
こめかみは中指と人差し指の2本で行います。
こめかみには頭がスッキリするツボがあります。

強く押し過ぎるのはNG!心地よい圧力を心がけましょう。

 

ステップ4:リンパのマッサージ

最後にリンパ節がある耳たぶの後ろに指をあててプッシュします。
リンパ節に刺激を与えて顔の老廃物の流れを促していきます。

 

ステップ1~4を繰り返す

以上のステップを2分から3分かけて丁寧に繰り返します。
とても簡単なステップですが、終わった後には顔が少し軽くなったのを感じるはずです。

 

朝のマッサーにはこんな効果が!

起き抜けは顔もまだ寝ぼけてる状態。
マッサージによる刺激で肌を目覚めさせ、巡りの活動をいち早く開始させることが顔の疲れを早く取り去るコツです。

終わった後はクレンジング料を洗い流し、いつも通り洗顔をしましょう。
朝からクレンジング料を馴染ませることで前日に落としきれてなかった肌のキメにつまったメイクを浮かせて一掃することができ、肌のくすみがとれることにもなります。

肌表面がクリアになることでメイクのノリもよくなりますよ♪

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「cherish」が書きました。

Comments are closed.