ブライダルメイクの仕上げはチーク!チークで幸福感たっぷりの花嫁になる方法
チークは花嫁の表情の幸福感をプラスさせる要素もある大切なメイクポイントでもあります。
肌色を良くみせることにより、上品で清楚な仕上がりにメイクを整うことができ、印象作りにおいても必要不可欠なアイテムです。
またチークのいれる位置によっても、印象を変化させることもでき、小顔効果までも期待できるものとなっています。
チークへのこだわりは、メイクの仕上げに美しさをプラスする要素でもあるのです。
以上のことから、チークを扱う際の大切なポイントは、色み選びと顔にのせる位置だという点です。
どんな色みをセレクトすればいい?
色味は、自分のなりたい花嫁のイメージを最初に作ってから決めると良いです。
ほとんどの人は、シャドーやリップの色みにあわせたものを選び最後にチークをプラスする場合が一般的ですが、まずはチークにこだわりを見せることで全体のメイクが整ってきます。
ふんわりと優しい、可愛らしい花嫁が希望の場合は、ピンク系を選びましょう。
また肌質的にも色白の人はピンクのほうが肌なじみが良いのもポイントです。
ピーチピンク、ペールピンク、ピンクベージュは、頬をふんわりと包む優しい印象に仕上がることができフェミニンな印象をまわりに与えることができます。
つぎに明るく上品な印象、大人な仕上がりを目指す人はオレンジ系やベージュ系がお勧めです。
この色味はゴールドやマットなブラウンとも相性がよいため、オシャレな雰囲気を醸し出すこともできます。
またオレンジ系は、やや色黒の人の肌にもぴったりあうものです。
チークをのせる位置でお顔のイメージが変わります
チークをのせる位置によっても顔の印象は大きく変わります。
可愛いイメージを希望する場合は、頬の中心部分にふんわりと丸くいれるようにすると良いです。
また口角を上げた場合に、頬のでっぱりが出る部分にいれるのも失敗しないチーク入れです。
小顔効果を期待したい場合は、やや斜めに上から下にむかっていれるのもテクニックの一つになります。
またチークの発色をより美しくいれるポイントは、チークをいれた上からパウダリーファンデーションを太めの筆でふんわりと上に軽く重ねつけすることです。
この方法を行うことで、チークの肌に馴染む柔らかな発色が生まれて艶のある肌にみせることができるのです。