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ボンネ?ティアラ?生花?ブライダルヘアメイクで気をつけるポイントは?



ブライダルへアメイク

 

ヘアメイクの種類の中でも、ブライダルヘアメイクは普通のメイクの方法とは違いがあります。
それは一般的な服装に合わせるのではなく、花嫁の衣装にしっかりと合い華やかな印象にする必要性があります。
例えばドレスを着る場合には、ほとんどの人が背中や首周り、デコルテが広く開いたものを選びます。
花嫁が、衣装の豪華さに負けずにさらに美しく映えるためには、ヘアメイクへのこだわりと技術が必要不可欠になります。
ヘアをこだわることのより、ドレスがより一層美しく映え花嫁にフィットすることとなり、メイクにも気を使うことでスポットライトが最も当たる主役の花嫁も堂々と自信をもって式を迎えることができます。

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式場の雰囲気との統一感を

またヘアメイクによって結婚式の雰囲気にあったイメージつくりをすることもできます。
上品でノーブルな印象にしたいのであれば、クラシカルなプリンセスアップヘアにティアラやボンネをあわせたり、大人らしい落ち着いた印象が希望であれば、緩やかなサイドアップヘアに生花を合わせたりなど、個人個人にあった希望のヘアが存在するのです。

またメイクについても種類は多数存在します。
ラグジュアリーなドレスを着る場合は、ラメを用いた目元のメイクにマットなファンデーションで肌つくりをしたり、キュートなかわいい花嫁になりたいのであればピンクでふんわりとしたメイクにすれば、印象がぐっとかわいいイメージに繋がります。

そしてメイクの基本は、色味あわせも重要になります。
それは花嫁のドレスカラー、ブーケの色味、会場の色彩などそれを全て知った上で一番花嫁に合う色みのメイクを決めていくことが会場全体の統一感が生まれる為必要なことです。

 

 

和装のヘアメイク

また和装の場合もヘアメイクは非常に大切なポイントになります。
白無垢や色打掛けで鬘をのせた場合には、一般的なメイク方法ではなく水化粧や日本風の鬘と和服にあったメイクを施すことが多いのです。
また鬘の種類も多く存在し、半かつらや本式の鬘、結婚式会場によって格式ある鬘も存在し、それにつける簪までも種類は多く様々なものを選ぶことができます。

このようにヘアメイクは、結婚式をあげる全ての花嫁にとって多くの種類と印象がある、こだわりのあるものになります。
当日に自信のある笑顔で迎えられるかどうかは、自分の気に入ったヘアメイクをすることで決まるといっても過言ではありません。
当日のヘアメイクの担当者には、しっかりと自分の希望する印象や着る衣装、アクセサリーなども伝えて決定していくことが重要だといえます。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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