ポイントをおさえるだけで作れる癒されフェイス。ふんわりガーリーな癒し顔の作り方講座

癒されるお顔ってありますよね。

ふんわりとした目元のやさしい口元はにこやかで頬は赤ちゃんのように愛らしい・・・なんて想像するだけで何となく優しい気持ちになれるような気がしませんか？

そんな癒されフェイスは、彼とのデート、ちょっとしたおでかけにもぴったりだと思います。

癒されメイクのポイントは、目元、口元、そしてチーク！

癒されメイクのポイントとしてはやさしげな目元にヌード系の口元ふんわりとした頬がポイントになってきます。

アイシャドウはブラウンがイチオシ

まずは目元のアイメイクですが、使うシャドウはブラウン系が一番失敗しないですし自然なので癒し系にはぴったりです。

もう少しキュートさもだしてみたいなって方はピンク系もおすすめですよよ。

ピンクといってもパールピンクではなくて少し落ち着いた印象を与えるベージュピンクがとても素敵です。

ただ、すべてのシャドウをピンクではなく、アイホール全体に使うシャドウだけをピンクにしてくださいね。

全部ブラウン系にしたい方はこの場合一番薄いブラウン、ベージュをアイホール全体に入れて下さい。できれば太めのブラシでぼんやりと下瞼の涙袋のところも入れてくださいね。

次はブラウンのちょっと明るめのカラー、中間色を二重の幅より広く、目尻の下にも入れてください。

その際、上瞼と下瞼にいれたシャドウが目尻の部分でつながるようにいれると目の幅が広く見えて目を大きくみせてくれる効果があるんですよ。

アイライナーは目尻を下げて入れます

そして一番濃いブラウンを目元へ入れる前にアイライナーをいれてしまいます。

この時、意識してほしいのは目尻を下げるということです。

どうしてもツリ上がった目より、下がった目の方が 周りの人へ安心感を与えます。

アイラインも目尻のところは上のラインと下のラインがつながるようにするのも忘れちゃダメですよ。

アイラインが太くなりすぎたかなガタガタになっちゃったかなと思っても気にしないで引いてくださいね。

いちばん濃いアイシャドウは最後に入れる

ラインがひけたら最後に一番濃いブラウンの登場です。

濃いブラウンがないと癒しの目元が完成しないのでぜひ用意してください。

ライナーの上からラインより１ミリ、２ミリ太いぐらいに濃いブラウンを重ねてひいていくんです。

するとばっちりしていたラインが自然とぼやけてくれてキツかったラインが少し柔らかくみえるようになるんです。

唇は山を消すように

口元はヌードカラーで山を消すようにつけていきます。

チークはポンポンとやわらかく

そしてチークはつけすぎに気を付けてふんわりとやわらかくつけていくだけで癒されフェイスの完成です。

あとは自分の自然の眉をいかして細くしすぎない眉こそナチュラルな魅力を醸し出してくれます。

癒されメイクはいろいろな場所でとても好感度が高いのでぜひ試してくださいね。

Tweet