マイナス５才肌になれる若返りメイク。キメの整った肌を作りこむ化粧方法

少しでも肌を若く見せることが出来るならやりたいですよね！
今回は肌質をかえることで見た目が少し若く見せるコツを紹介します！

メイクのやり方ひとつで見た目が変わります

基本は肌質がキメの整った状態が一番ですが、日焼けや間違ったメイク落とし、洗顔、スキンケアに問題があります。
そこを直すのが一番ですが中々そうもいかない…やる時間がないなどがあると思います！なので、その日のメイク方法で少しでも肌をキレイにします！

キメの整った肌を作りあげるメイク法

1．洗顔をしたらいつもならタオルで拭くと思いますが、今回はそのまま自分の手である程度乾くまで優しくたたきます。意識としては顔を洗った後の水分を手の平で肌に閉じ込めるイメージで優しく叩き込んで下さい。決して力は入れずにやること！！

 
2．化粧水を付けますが、いつもコットンを使う方は今回は使わないで下さい。手のひらにいっぱい付け全体的にたっぷり水分補給させます。

 
3．化粧水が完全に乾かないうちにリキッドファンデーションを塗ります。化粧水とリキッドファンデーションが混ざりながら肌に馴染むようにします。
乾燥する時間も早いので、化粧水とファンデーションの油分が混ざった状態で肌に馴染むと吸着率も高く水分の蒸発も防ぐことが出来ます。

 
４．コンシーラーで気になる部分をカバーします。
目元のクマは少し明るめの色を塗ります。ほうれい線を消すには、ほうれい線に合わせてコンシーラーを入れます。
そのあとの馴染ませ方は頬に馴染ませるように上にぼかします！ほうれい線は影になって見える物なのでその影をぼかすためにほうれい線とその上の出ている部分を明るくすると消えて見せることが出来ます！シミやそばかすも消すと良いです。

 
5．お粉のパウダーを付ける前に、固形のファンデーションをスポンジで軽く全体的に塗ります。
この時、厚塗りを防ぐために顔周り（輪郭から１～２㎝）は塗らないで下さい！固形のファンデーションをお粉よりも先に塗ることでいつもより毛穴隠し、シワ隠しに繋がります！

 
6．お粉のパウダーを付けます。下からうぶ毛を起こすようにパフを動かし全体にお粉を付けます。顔全体を触った時にある程度サラサラになったら大きめのブラシで余分なパウダーを掃います。

 
7．顔全体にツヤを出すためにハイライトを大きめのブラシで顔全体につくようにサッと入れます。入れ過ぎるとツヤと言うよりテカリになってしまうので注意が必要です！

 
8．その後のメイクはいつもと同じようにやるだけです。肌にツヤ感があるのでいつもと同じメイクでも若く見えます！

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