これであなたもフォトジェニック！写真写りがグッと良くなるメイク方法

写真を撮る機会というのは誰にでもあります。特別な日の写真撮影や、証明写真……。しかし最近はそれだけではなく、スマートフォンの普及に伴い、いつどこで写真を撮るシチュエーションになってもおかしくない状態です。そして、FaceBookやTwitterなどのSNSの普及により、その写真がいつどこでネット上にアップされ、誰に見られるかわからない時代になりました。

今回は、写真写りを良くするメイク方法をご紹介します。

写真映えする顔はこうして作る！

写真写りを良くするメイク方法のポイントは、「パーツの所在をはっきりとさせること」です。「メイクを濃くすること」ではありません。このポイントを意識してメイクすれば、写真映えするメイクをすることができます。

アイメイク

アイメイクで重要なのはアイシャドウよりもアイラインやまつげのメイクです。どこからどこまでが目なのか、目を主張するようにアイラインをひきましょう。濃いメイクをするのではなく、あくまで目の所在を主張するメイクをしましょう。

まつげはしっかりと上を向けましょう。そうすることによって、自然とぱっちりとした目元に写ります。マスカラはだまにならないように注意しましょう。丁寧にメイクをすることによって、写真写りは変わってきます。
 

チーク

チークは、肉眼で見た場合に「少し濃い」と感じるくらい入れた方が写真写りが良くなります。顔色も良く写り、顔の印象も明るくなります。
 

口紅

口紅も、唇の輪郭をしっかりとなぞり、唇の所在をはっきりとするようにメイクしましょう。口紅は、色がついたものを選ぶと、顔色が良く写ります。
 

ベースメイク＆シャドウ

写真映えするメイク法の中で重要なのがベースメイク＆シャドウです。ファンデーションは顔が明るく見える色を選びましょう。小鼻の際までしっかりと丁寧にファンデーションをのせましょう。

そして、写真館などで撮影する場合、ライトを当てるため、顔がのっぺりとした写りになってしまう場合があります。ノーズシャドウを入れ、鼻の存在を主張しましょう。

また、フェースラインにも軽くシャドウを入れると、小顔効果もあり、顔にメリハリがつきます。耳のあたりから頬骨の下のあたりに斜めにと、耳たぶの下のあたりから顎に向かって斜めにシャドウを入れると小顔効果があります。

 
いかがだったでしょうか？何かの記念日など、スタジオや写真館で撮影をする場合、一生残る写真になるかと思います。そんな写真に美しく写るために、今回ご紹介したメイク法を是非実践してみてください。

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