ながらダイエットで鍛える足腰!ウエストシェイプ!洗濯は絶好のながら運動チャンスです!
洗濯をする時間というのは、”ながら運動”には最適な時間です。
ただの洗濯時間だけで終わらせるともったいないのでここはダイエットのための有効な時間として活用しましょう。
洗濯時間の”ながら運動”は主に、腰をひねるツイスト運動、腹筋運動、屈伸運動をメインとします。
洗濯のシワを伸ばす時は片膝の上で
洗い上がりの洗濯物のシワを伸ばす時は座りながら膝の上でパンパンたたいていませんか?
それですと、体が楽な状態なので運動にはなりません。
洗濯は基本的に立ってたたむように心がけましょう。
まず、左右どちらでもいいので片足を上げます。
そこにあらかじめコンパクトにたたんでおいた洗濯物を置き片足を上げたままの状態で両手でパンパンと洗濯物をたたみます。
どうでしょう?結構、太ももや腹筋が痛くなりませんか?
特に足を上げているので知らない間に腹筋には力が入っているものです。
バランスを保つのが大変な時はどこかに軽くもたれてもOKです。
洗濯を干す時は体の後ろにかごを置く
たたんだ洗濯を干す時には、洗濯物が入ったかごはどこに置いていますか?
大半の人が、体の横に置いていると答えると思います。
しかし、それではせっかくのダイエットチャンスを逃していることになります。
かごは自分の体の真後ろに置き、洗濯物を取り出す時は下半身の向きは固定したままで上半身だけ後ろに向けて洗濯物を取るようにすると、ツイスト運動が出来ます。
何度も続けていると、腰回りがだるくなるほど効果抜群ですよ!
なるべく屈伸運動を取り入れる
今お話ししたツイスト運動がちょっと辛いという人は好きなところにかごを置いて、洗濯物を取る時は意識的にしゃがむようにしましょう。
これで屈伸運動が出来るようになります。
乾いた洗濯物を取り入れてからかごに入れて、かごから洗濯物を取り出してたたむ時も出来れば、屈伸運動を取り入れたいものです。
かごから洗濯物を取る時がポイントで、そのためには立って洗濯物をたたむのがベストです。
決して座りながら洗濯物をたたまないようにしましょう。
立っているだけでもカロリー消費量は高くなります。
いかがでしたか?
いつもの洗濯も、こうして”ながら運動”を取り入れることで
賢くダイエットを実践していけますので一度トライしてみてくださいね!
夕方になると疲れやすくなっていた人も”ながら運動”を続けることで次第に体力がついてきて、疲れにくい体になります。