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つけまつ毛の選び方。あなたのつけまつ毛、長すぎませんか?毛量が多すぎませんか?取れかけていませんか?



ここ10年ほどで、メイクの中でも『まつ毛』はとても重要なパーツとなりました。
まつ毛の健康を守るまつげ美容液や、まつ毛を濃く見せたり、カールをキープするマスカラはもちろんのこと、まつ毛カールやまつ毛エクステ、つけまつ毛など、まつ毛に関するアイテムは山のように存在しています。

 

つけまつげ

 

その中でも、手軽に使うことができる『つけまつ毛』は、多くの女性から支持されていますよね。ですが、使い方を間違えると、目元に違和感を与えかねない要注意アイテムでもあるのです!

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失敗例1、つけまつ毛がとれかかっている…

すぐに気づけるといいのですが、意外と人に言われて気づくことが多い恥ずかしいこの失敗…。
装着してから時間が経ち、目頭や目じり側の端の部分の接着剤が剥がれて浮いてしまうことが原因です。
強力な接着剤を使用する、というのは一つの解決法ではありますが、つけまつ毛そのものにも原因があることもあるのです。

 

自分の目のサイズにあったつけまつ毛を選んで

人それぞれ、眼球の大きさも、目の幅も、まぶたのカーブの角度も違います。
それらに合わないつけまつ毛を使用すると、やはり剥がれやすくなってしまいます。
目のカーブが強めなのに、カーブがあまりついていないつけまつ毛だと外れやすい…目の幅より長いつけまつ毛を付けようとすると、もちろんはみ出てしまった部分は外れやすくなってしまいます。
ですから、自分の目の形に合ったつけまつ毛を使用することがとても大切なのです。

 

 

失敗例2、長すぎるつけまつ毛

10代の女の子によくあるのが、長すぎるつけまつ毛を選んでしまうこと。
つけまつ毛を選ぶときには、自分の顔に似合う長さの付けまつげを選ぶ必要があります。

 

基準は鼻の高さ

ここで、基準となるのが鼻の高さ。
鼻筋が通っており、鼻が高めの方は、少し長めのつけまつ毛を使用してもOKですが、鼻が低めの方があまりに長いつけまつ毛をすると、横から見たときにまつ毛が迫り出しているようになってしまい、お顔のバランスが美しくありません。
装着後、三面鏡などでサイドからも確認して、似合う長さのつけまつ毛を見つけましょう。

 

 

失敗例3、密度の高いつけまつ毛

最近は少なくなってきたものの、一昔前には、つけまつ毛を2重、3重に重ねたメイクをしている女性も多く見られました。
パーティーメイクのような、濃いアイメイクをされる方であれば、密度の高いつけまつ毛を使用しても違和感はありませんが、ナチュラルメイクなのに、まつ毛だけが異様に濃いというのはバランスがよくありません。
ご自身のまつ毛にビューラーをかけ、マスカラを綺麗に塗った状態よりも、少し長くて量が多い程度のつけまつ毛がベストです。

自分にぴったりのつけまつ毛で、素敵な目元を演出して下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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