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ブライダルのアイメイク。アイシャドウの色とアイラインの引き方で花嫁の第一印象が変わります



ブライダルメイク

 

アイメイクは普段から女性が気合を入れるところですが、ブライダルでも同じです。
花嫁の印象を決めるのは目元と言っても過言ではないのです。
誰でも、人の顔の中で一番最初に見る場所は目元であり、目元が第一印象を決めるのです。
花嫁の目元の印象が結婚式当日は華やかで美しいものに仕上がっていなければ、せっかくのヘアも華やかなドレスも台無しになってしまうほど、大切なポイントともいえるでしょう。

目元のメイクに大切なのは、自分が希望する花嫁の印象に合ったシャドーの色味選び、マスカラやライナーなどで扱う目のかたちがポイントとなってきます。

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まずはじめにシャドー選び

シャドーのセレクトは基本は、もっとも自分が好きな色味や普段使いで慣れているものを選びがちですが、ブライダルメイクの場合はいつもとは違う観点からセレクトすることが大切で、花嫁として垢抜けられるポイントにもなってきます。
大切なのは、全体の印象にあった色みを選ぶことです。
例えば、会場全体が可愛らしいピンクの花が多くブーケもそのようなフェミニンな色みのものを使用していたときには、メイクにも同じピンク系の色味をもってくると落ち着きます。
ここでの垢抜けるセンスのあるポイントは、同じピンクでもパールピンクやピンクベージュなどのやや落ち着きのある上品な色みを選ぶことです。
花嫁は、挙式当日にはたくさんのスポットライトを浴びることとなり、いつもよりも多くの光を浴びるので目元が光ってみえがちです。
落ち着いた色味のものを使用してもいつも以上に輝きを放つので、全体のバランスは十分に整います。
他にも印象としてあげるのならば、爽やかな上品な色みはミントグリーンやティファニーブルー、大人でラグジュアリーな印象に仕上げたい場合は、ゴールドやマットブラウンもお勧めです。

 

 

目のかたちも変えることができます

アイライナーとマスカラを使用することで目元のかたちは大きく変化します。
ぱっちりと仕上げたい場合は、マスカラを目元の中心に多めにつけて、黒目を大きく見せることが重要です。
猫目に仕上げたいときは、ラインを目じりで少し跳ね上げて書くと良いです。
このようにアイライナーとマスカラで自分の目を自由なかたちに変化させることは可能なので、しっかりと担当のメイクさんに希望を伝えることが大切になります。
また目元のメイク道具は必ずウォタープルーフ仕様のものを使用するようにしましょう。
式当日は、感動の瞬間が多く目元が涙で崩れることがないようにしっかりとした事前準備が必要です。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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