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しわとたるみを予防する基本のスキンケアと日常生活でできるシミ・たるみ対策ポイント



しわたるみ

 

基本のスキンケアをしっかりと取り入れましょう。
汚れを落とす→うるおいを与える→うるおいを保つの3ステップで肌を健康に保ちます。

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シワのケア

保湿を心がける

化粧水と乳液をセットで使い、水分と油分のバランスよく与えます。
そうすることでモイスチャーバランスを整えます。

 

血行促進

正しマッサージで血液循環を促し、新陳代謝を高めていきます。
マッサージも過度に強い力で擦ったりしてしまうと摩擦で刺激をうけ小じわの原因になります。
また筋肉の流れにそってマッサージをしないとシワになりやすいです。
例えば額の筋線維は横方向に走っています。なので縦方向にマッサージしてしまうとシワになりやすくなってしまいます。

 

紫外線を防ぐ

紫外線を浴びると、表皮にも真皮にもダメージを受けます。
そうすると深いシワと小じわの原因になります。朝のUVケアを忘れずに。

 

ポイントケア

乾燥が激しいとき・肌が低下している時は美容液で集中ケアをおススメします。
20代前半を境に真皮の老化がはじまります。なので美容液のケアをおススメします。
また口元・目元などの専用アイテムでうるおいを補給しましょう。

 

日常生活の注意

日常の表情のクセがシワにつながらないように表情豊かに顔を動かしましょう。
眉間にシワをよせたり、口をへの字に曲げたりするのが習慣になっているとシワにつながります。
過度なダイエットは肌に栄養がまわらなくなるので、シワを作りやすくします。

 

 

たるみのケア

保湿機能を整える

水分・油分をしっかり与えて、角層の保湿機能をととのえます。そうすることで水分をにがさず角層をやわらかくしハリを保ちます。

 

マッサージで肌を活性化

マッサージすることで脂肪をつきにくくします。また頬骨(頬の一番高い骨)の下のラインに老廃物が溜まりやすく頬のタルミの原因を作ります。
また額は頭皮と一枚の皮で繋がっているため、マッサージする時は額だけではなく頭皮のマッサージも一緒におこないます。
頭皮が硬いとおでこにタルミがしょうじシワに見えやすくなります。

 

紫外線ケア

タルミは真皮層のコラーゲンの減少が原因です。シワケア同様UVケアは忘れずに…。

 

ポイントケア

ハリが失われやすいところにはシワケアと同じで専用クリームを塗布してください。

 

日常生活の注意

体重が増加してしまうと皮下脂肪に余分な脂肪がつきます。余計な脂肪の重みで周りの組織が耐え切れなくなりタルミの原因になります。
またダイエットで痩せたとしても伸びてしまった皮膚はなかなか縮みまないのでそれもタルミの原因となります。
極端な体重の増減は避けましょう。

 

 

しわ・たるみに共通の日常生活の注意

バランスの良い食事を心がけてください。血行を促すビタミンEや肌のもとになる良質なたんぱく質を十分にとります。
まだ、十分な睡眠をとり肌の回復力をたかめます。

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この記事は当ブログのライター「slowroom」が書きました。

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