つけまつげでオードリー風の目元を再現!使ったのはこのアイテム!
歴史に名高い名女優「オードリー・ヘップバーン」、清楚でありながら小悪魔的、いつの時代も世の女性の憧れです。
キュートだけど、強い意志を感じる彼女の表情の一番のポイントは、何と言っても【大きな瞳】。
ブラウン管ごしでも、くりっとした凛々しい瞳の魅力は存分に伝わってきます。
嘘かまことか、ローマの休日の撮影では、もともと印象的な目元をさらに強調するために、つけまつげを重ね付けしていたとの噂です。
だったら、私たちでも、つけまつげの付け方と選び方を工夫することで、オードリーの瞳に近づくことができるのかも!
今回は、つけまつげを使ってオードリー風の目元を再現するテクニックを紹介します。
イベントメイク・デートメイクにも応用可能、ぜひチェックして、とっておきの日のメイクに取り入れてっみてはいかがでしょうか。
オードリー風の目元を再現!使ったつけまつげは?
オードリーのまつげは、長さもボリュームもしっかり目、もちろんカラーは漆黒です。
長くて扇形にバサっと広がるスタイルは、アイテムを間違えるとけばけばしくなりがちですが、1本1本の毛自体は細いものを選択して、本数を多めにつけると、エレガントに仕上がります。
理想のスタイルを実現するアイテムとして、選択したつけまつげブランドは『アストレア ヴィルゴ』。
芯が柔らかく、繊細な毛質が特徴です。
土台として、フルタイプの【No.5】をつけた後、目尻の印象を強めるために、【No.1】を重ね付け。
2枚重ねることで、切れ長でシャープな目元を強調します。
重ね付け、と聞くと、やり過ぎ感を持つ方も多いかと思いますが、「アストレア ヴィルゴ」のつけまつげは、ラインが細く、柔らかい毛でできているため、心配する程の違和感がありません。
つけまつげの芯が浮いて目立ってしまうようなら、ブラックのアイライナーやシャドーを上から重ねてあげるといいでしょう。
まつげ意外のメイクも完璧に!
眉は茶色のパウダーで太目にふんわりと書き、赤のグロスを塗ったら、気分はもうオードリー!
白目を強調するために、下まぶたにパール感のあるホワイトシャドー、もしくは明るいベージュのシャドーをプラスしても上品に仕上がります。
気分が軽やかになって、そのまま街に繰り出したくなる女優メイク、
次のデートに試してみて、彼をあっと驚かせてみるのはいかがでしょうか。