※女性専用永久保存版！出産後6ヶ月間は骨盤が柔らかい！骨盤ダイエットのチャンス！

女性は妊娠中、大きく体型が変わります。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、お腹が大きくなることはもちろんのこと、お腹を守るために腰回りなどにも脂肪がつきます。
更に、お腹が大きくなる妊娠後期に入ると運動量もますます減り、全体的にふくよかになるケースが多いです。
出産後、その体型を戻すことに必死になる女性は多いと思います。

出産しても体重は意外と減らない？

出産後、体重計に乗ってびっくりした人はきっと多いはずです。
３ｋｇ前後の赤ちゃんを産み、更に羊水や胎盤も体外に出たはずなのに、減った体重は１ｋｇほど。赤ちゃんの体重にも満たないのです。不思議です。

大丈夫です。1ヶ月は無理に動かないようにしましょう

この産後すぐの体重を見て、焦ってしまうお母さんは多いのではないでしょうか。
しかし焦りは禁物です。
産後は最低でも1カ月は無理に動いてはいけません。産後出産というとても大変なことを終えた産後すぐのお母さんの体は、とても疲れていますので、大事に扱ってあげないといけません。の運動については、産院で指導があると思いますので注意しながら行ってくださいね。

産後ダイエット最大のポイントは骨盤！

産後ダイエットはポイントを押さえていれば必ず成功しますので、無理な運動は体のためにも控えてください。
大切なのは“骨盤”です。妊娠中に開いてしまった骨盤は、出産時に更に大きく開きます。
この大きく開いてしまった骨盤を放っておくと、骨盤の中に脂肪がつき、太ってしまうのです。
産後6カ月くらいの間、骨盤はやわらかい状態にあります。この期間の間、骨盤をしっかりしめてあげると骨盤は元通りの大きさ、もしくはそれより小さくすることができます。

骨盤がやわらかいこの時期はダイエットチャンスとも言えます

言いかえれば、骨盤がやわらかい間は痩せるチャンスです。
妊娠前より痩せることだってできてしまうのです。産後すぐは、お腹に負担をかけすぎるのは良くないので、骨盤ベルトでしっかりと骨盤をしめることをおすすめします。
産後1カ月をすぎたあたりからは、骨盤矯正の機能があるガードルでも良いでしょう。
ガードルの良いところは、お腹の脂肪も一緒に矯正できるところです。
太ももまで丈があるものですと、太ももの脂肪も矯正できます。骨盤をしめ、腰回り、太ももまわりもすっきりさせることができるというわけです。
産後は骨盤をしっかりケアすることによって、元の体重、もしくはそれ以上に痩せることができるのです。太ってしまった体にナイーブになってしまうのではなく、痩せるチャンスだと捉え、楽しく産後を過ごしましょう。女性はいつでも美しくありたいものですからね！

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