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北陸新幹線で直行!大パノラマと海鮮グルメが待つ富山の観光スポット



外で気分転換する女性
 
天然のいけすと言われる富山湾グルメに大自然広がる立山連峰、スポットめぐりもはずせない! 魅力満載の富山エリア観光スポットをご紹介。


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富山駅周辺おススメ観光スポット

北陸新幹線の開通で東京から近くなった富山県! 今行っておきたい富山の観光スポットは? ここだけははずせない厳選富山の観光地。

 

世界一美しい景観の「スターバックス・コーヒー」

JR富山駅北口から徒歩9分にある富岩運河環水公園は、芝生が広がる地元の方にも人気の憩いの場。開放的な水辺の公園は空の広さを感じられるとっておきの癒しスポット。そんな公園にあるスターバックスは世界一美しいと言われるほど。運河を一望しながら香り豊かなコーヒーを楽しめる。観光の休憩だけでなく、あえて行きたいとっておきのスポット!

 

最新観光スポット!「富岩水上ライン」

北陸新幹線開通記念で新艇運航される運河クルーズ。環水公園から中島閘門(こうもん)、そして港町岩瀬を通る約1時間の船旅が楽しめる。中島閘門では「水上エレベーター」を体験できる。水上エレベーターを体験できるのは国内でも珍しいのでお見逃しのないように! さらに同乗ガイドさんの解説もあり富山の景色や文化、歴史を知れる大満足のクルーズとなっている。環水公園のりばはJR富山駅北口から徒歩9分。中島便は往復1,200円、岩瀬便は往復1,500円とのりばで料金が異なる。

 

ガラスの街とやまでオリジナル作品を!「富山ガラス工房」

ガラス造形作家の活動拠点となっている富山ガラス工房では、作家さんによる美しいガラス工芸が展示されている。また、みるだけでなくショップではグラスからインテリア、オブジェなどが購入可能。さらに、吹きガラスやペーパーウェイトなど、世界にひとつだけのオリジナル作品を自分で作ることもでき、ガラスアートの魅力を存分に味わえる。
ランチならカフェ「クリエ」がおススメ。富山ガラス工房併設のカフェで自家製キッシュや赤ワインで煮込んだチキンのクリエ丼などが人気。料理だけでなく盛り付けるガラスの器まで選べるガラス工房ならではのお店。

 

高さ20メートルから富山を一望「富山港展望台」

富山駅から富山ライトレールで約25分、富山港と岩瀬のまち並みを一望できる景観スポットへ。晴れた日は立山連峰と富山湾がキレイにみられる。大きな灯篭のような外観をした展望台は琴平神社にある「常夜燈」がモデルとなっている。

 

JR富山駅北口から目の前「北陸電力エネルギー科学館」

富山駅すぐのアーバンプレイス3~4階にある科学館、ワンダー・ラボで地元の子供たちにも人気のスポット。電気の歴史や電化製品などの身近な電気についておもしろ楽しく学ぶことができる。土日祝日には科学実験教室や科学イベントも開催される。新幹線の待ち時間に気軽に立ち寄れるのもうれしい。

 

富山のまちなかシンボル「富山城」

JR富山駅から徒歩約10分、富山城址公園内にある富山城。内部は富山市郷土博物館となっている。戦国時代に建立され、明治には一度、廃城となり再び復興された富山城の歴史をわかりすく展示。また、富山城は戦災復興期を代表する建造物として国の有形文化財に登録されている。

 

天然のいけす!富山湾の食べておきたいグルメ!

富山湾の王者「ブリ」

厳冬の富山湾で捕獲されるぶりはブリ界の高級ブランドと称されるほど。身のしまった鮮度抜群のブリを味わうならやっぱりお刺身がおススメ。ブリの旬は冬なのでしゃぶしゃぶや鍋物にしてあつあつで食べるのもまた美味しい。

 

春は幻想的な光を放つ「ホタルイカ」

夜の富山湾に青白い光を放ち輝くホタルイカ。特に春は産卵で肥えた大きなホタルイカがとれる季節なので、zぜひ味わっておきたい。定番の酢味噌和えだけでなく、グラタンやアヒージョなどもおススメ。

 

春から秋は富山湾の宝石「シロエビ」

から揚げ、昆布〆、すまし汁などで味わえるシロエビ。おススメは旬の新鮮なシロエビのお刺身で、濃厚な甘みを堪能できる。他にもシロエビバーガーやシロエビのかき揚げ丼など多彩なメニューで味わえる。
元祖シロエビバーガーを味わうなら「道の駅新湊」。値段、ボリュームともに大満足と好評のメニュー多数でテイクアウトではたこ焼きやシロエビ焼きそばもあり。

 

夏から秋が旬の「バイ貝」

かご網漁で獲られる深海に生息しているバイ貝。泥臭さやにがみは少なくこりこりした触感がやみつきにある一品。お刺身で食べれば、磯の香りが美味しさをさらに引き立てる。バター焼きや煮つけなどもおススメ。

 

富山の“美味しいお土産”

富山の海の幸、山の幸をお土産に!富山名物の定番お土産からスイーツお土産までご紹介。

 

富山のお土産と言えば「ます寿し」

ますの切り身と富山県産コシヒカリを若笹で包み竹の器で押した富山の郷土料理のひとつ。富山駅から徒歩3分のまちの駅「いきいきKAN」では、富山県内のお土産やグッズが揃うだけでなく「ます寿し」のいろはが知れるミュージアムがある。

 

富山の珍味黒い塩辛「ホタルイカの黒作り」

塩辛にイカの墨を入れたホタルイカの黒作りは、墨の旨味成分が普通の塩辛とは一味違う味わい深い一品だ。お酒のおつまみやご飯のお供に最適。

 

富山の名水で蒸した「甘金丹」

甘金丹(かんこんたん)と不思議な名前の正体は、ふわふわのスポンジにカスタードクリームが入った洋風饅頭。富山の銘菓リブランの人気商品。

 

富山市岩瀬の名物「三角どらやき」

岩瀬のどらやきと言えば三角が定番! ほどよい甘さの生地に濃厚なあんこがぎっしり入った美味しいお土産。

 

レトロなパッケージが人気!「やくぜんココアバー」

ユニークなお土産なら明治9年創業の製薬会社「廣貫堂」がおススメ。
キクカ、キンギンカ、クコ、ユリの4種類の薬膳を使用したサクサクのパフにチョコレートをコーティングした“おいしくて体によいお菓子”となっている。くすりのまち富山ならではのお土産でもある。

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この記事は当ブログのライター「bohemian」が書きました。

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