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真顔でも笑顔!口角を上げる美容整形をピックアップ!



私たち日本人に多く見られる表情のひとつに、「口角が下がっている」というものがあります。

 

口角

 

顔のパーツは、どれもこれも大切であることは言うまでもありませんが、たとえパッチリとした魅力的な目元の方であっても、口角が下がっていることにより無愛想な印象を持たれてしまったり、不機嫌なのではないかと勘違いされてしまったりこともあり、とても損ですよね。


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表情筋の衰えで口角は下がる

10代、20代の頃と比べてみると、ずいぶん口角が下がったなあ・・・と、自覚されている方もいらっしゃることでしょう。
年齢とともに口角が下がってしまうのには、れっきとした理由があるんです。
その理由とは?
それは「表情筋の衰え」です。

 

下がってしまった口角をなんとか上げる方法はないものなのか、プチ整形、そして美容整形の観点からそれぞれ1つずつご紹介します。

 

 

10分でできるプチ整形 「ボトックス注射」

まずひとつ目。これは「ボトックス注射」により、「口角下制筋」の働きを緩め、口角が下垂するのを防ぐという方法です。
「ボトックス注射」とは、「ボツリヌスキトシン」と呼ばれる、ボツリヌス菌から抽出された液体の注射により、表情筋の働きを鈍らせる施術であり、所要時間はおおよそ10分以内のお手軽な方法となります。
この方法は、施術後3日程度で効果が現れてきます。そして、効果の持続期間は3か月~6か月前後。
いきなりメスを使用しての整形手術に抵抗を感じるのであれば、まずはこの方法を試してみると良いでしょう。

 

 

切開を伴う手術「口角挙上術」

口角挙上術は表情筋と口角をつかさどっている口角挙筋、大頬骨筋のバランスを調べ、口角を直接切開して手術を行う方法です。手術により口角付近の筋肉の緩みの調整を行います。この手術の所要時間は約30分。
手術後の腫れは、約2週間続きます。

 

 

口角はエクササイズで鍛えられる

口角を上げるためのプチ整形と整形手術についてのお話しましたが、口角が下がる前に日ごろから行える簡単な表情筋のエクササイズをひとつご紹介しておきましょう。
まず、口を前に突き出すように「ウ」の形を作ります。次に、左右に思い切り引っ張る気持ちで「イ」の形を作ります。これを繰り返します。
たったこれだけの動作を1日に数回行うだけで表情筋は鍛えられ、口角が下がりにくい表情筋を作ることができます。

 

プチ整形や美容整形は医療技術の進歩とともにとてもお手軽なものとなりつつあります。ですが、そのような施術や手術を考える前に、自らの努力で変化を起こすことができるんですよ!

 

 

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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