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メスを使わないバストアップ方法はコレ!即効性には欠けますが豊胸手術にはない安全性が魅力です



バストアップの王道は、やはり美容外科で行うことのできる「豊胸手術」でしょう。
ですが、このような美容整形手術は体内に「異物」を挿入するものであり、「異物拒否反応」、「アレルギー反応」などが起こるリスクを秘めています。
また、安全性が高いといわれており、「プチ整形」に分類される「ヒアルロン酸注入」に於いても、しこりが残ってしまうなどのリスクがゼロというわけではありません。

 

バストアップ

 

じゃあ、どうすればいい?
特に、以前になんらかの物質や薬物に関して「異物拒否反応」や「アレルギー反応」を起こしたご経験をお持ちの方に、特にオススメしたいバストアップ法は、「バストスパ」あるいは「バストアップセラピー」と呼ばれている施術を行っている、エステサロンでの豊胸術ですね。

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エステサロンでのバストケア

バストの成長は、女性ホルモンと大きな関わりを持ち、バストの形成は成人するまでに決められるといわれます。
ですが、成人以降でも身体の状態に変化を起こすことで、バストアップは可能になるんですよ!

 

 

バストスパ

これは、全身にマッサージを施し、脂肪を柔らかくすることから始まります。
ですが、それだけではありません。
全身のマッサージを行うと、身体にはどのような変化が訪れるのでしょうか?
それは、「血行の促進」なんです。
実は、女性に多い「血行不良」は女性ホルモンの分泌を阻害し、バストアップを妨げるありがたくない現象なんですね。
その「血行不良」を改善し、女性ホルモンの分泌がよくなったところで、柔らかくなった脂肪を、バストへ集めるマッサージを行います。

 

 

即効性は無いですが、安全性は高いです

この方法に即効性を求めることはできませんが、長いスパンで考えてみると、身体に悪影響を与えることなく、余分な脂肪をバストへ集めることができる方法であり、その安全性は高いといえるでしょう。
この方法はすべてハンドで行われるため、硬くなった脂肪をほぐす段階では痛みを感じることもあります。
また、ハンドマッサージによる「内出血」が現れることもあります。
そして、最低でも数カ月の期間を必要とします。
でも、とても安全であるため、オススメしたい方法ですね。

 

 

バストアップセラピー

この方法では、美容機器を導入し、乳腺に刺激を加えながら徐々にバストアップを行って行きます。
すると、刺激された乳腺にはバストアップに必要な脂肪が集まるようになり、また、脂肪細胞のひとつひとつを大きくする効果があるため、自然なバストアップを期待することができます。
また、バストそのものの「血行促進」を行うため、栄養分がバストへ運ばれやすくなるため、バストの成長とともに、バスト自体の健康が保たれるというメリットがあります。

いかがでしょうか?
美容外科で行える「豊胸手術」のような即効性こそ期待することはできませんが、安全にバストアップを行う方法があることを、ご理解頂けたのではないかと思います。

 

 

自宅でできるセルフケアもあります

また、「リンパマッサージ」をはじめとするご自身の努力で「血行促進」を行っておけば、女性ホルモンの分泌を促すことができ、ひいては、それがバストアップにつながるということも、申し添えておきましょうね。

「豊胸手術」は、決して安全な手術であるとは言い切れません。
長いスパンを必要としても、安全性を重視するのであれば、「バストスパ」、「バストアップセラピー」はイチオシのバストアップ法ですよ!

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この記事は当ブログのライター「山田美羽」が書きました。

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