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ハーブコーディアルで夏の体を優しく労わる!ハーブティを淹れるのが面倒なときにも



ハーブコーディアル

 

特に夏が近づくと、お湯を使うハーブティは淹れるのすら面倒です。
かといって水出しだと成分が出ているか不安だったりします。
爽快感のあるソーダが飲みたいけど、清涼飲料水を買うのはちょっと…。
そんなあなたにオススメなのがハーブコーディアル。

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ハーブコーディアルはイギリスのジュース

ソーンクロフトのハーブコーディアルは、ハーブの国・イギリスの伝統的なジュース。
新鮮なハーブを砂糖につけこみました。
美味しさは折り紙つきで、イギリスの大衆的な飲料コンテストで二度も入賞しています。

 

 

ハーブコーディアルの味は7種類

風邪予防やのどの痛みに「エルダーフラワー」

マスカットのような味。
昔からイギリスでは風邪薬替わりに使われてきたハーブ、エルダーフラワーは、優れた鎮静作用を持っています。
ちょっと喉があれていたり、風邪のひき始めに濃い目に入れて飲むとほっと一息つけますよ。

 

アレルギー・貧血に「ネトル」

ネトルはアレルギーを抑える成分があると言われています。
たとえば花粉症の季節には、症状がひどくなる前から飲み始めると効果的だそう。
甘くて飲みやすい飲料なので、毎日飽きずに続けられます。
また鉄分が豊富で、貧血が気になる方にもおすすめ。

 
高い薬効を期待され、うちのお店では一番人気です。

 

日焼けが気になるときに「ローズヒップ」

美しい赤のコーディアル。
ローズヒップにはレモンの約10倍のビタミンCが含まれています。
メラニン色素の生成を抑えるビタミンは真夏の必需品。
ハーブのローズヒップティは酸っぱくてなかなか飲みづらい時もありますが、こちらなら安心です。

 
程よい酸味と適度な甘さは私のお気に入り。
夏場は炭酸で割って飲んでいます。

 

働く女性必見美容や膀胱炎にも「クランベリーハイビスカス」

クランベリーには体内の殺菌作用があり、一大産地であるアメリカ・カナダでは膀胱炎の民間療法として使われています。
ハイビスカスには疲労回復や眼精疲労にもいいとされ、働く方のデイリーケアにいいでしょう。

 

冬のおとも。冷え、インフルエンザ対策「ピンクジンジャー」

生姜とレモンを合わせた味。
どちらかと言えばレモンの酸味が強いので、生姜を求めている方にはちょっとものたりないかも。
目に嬉しい可愛いピンク色です。
レモンのリモネンは生姜の辛味成分と並んで体温を上げてくれるもの。
冬のボディケアに

 

むくみが気になる「DT」

砂糖不使用、代謝をUPさせるハーブをリンゴ果汁で飲みやすくまとめました。
コリアンダーやカンゾウなど癖のある味も優しく召し上がれます。
おなかの調子が悪いときのもいいでしょう。

 

身体の酸化を抑える「コムブッカ」

お茶を発酵させてとれた成分を配合。
発酵食品の持つ抗酸化作用や、免疫力UPの作用があるかも? それ以外にもニンジンエキスなどが入っていて、アンチエイジングにオススメです。
気になる味はありましたか?
お湯やお水で割っても美味しいですし、ソーダを入れれば子供も美味しい炭酸飲料に、ロックでちょっとずつ贅沢に味わうのもいいですよ。

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この記事は当ブログのライター「瀬木やよい」が書きました。

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