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本当にいい化粧品を選ぶと肌の美しさがグン!と上がる。自分に合った基礎化粧品の選び方



スキンケア

 

化粧品を替えるきっかけは、自分の肌にしっくりこなくなるのを感じたときです。でもぶっちゃけ、どんな化粧品が自分に合うのか…わからない人もいるはずです。ここでは自分に合った基礎化粧品の選び方をまとめました。

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自分に合った基礎化粧品の選び方

自分に合った化粧品の選び方は、まず使ってみることです。以下にポイントをまとめました。

 

まずは肌トラブルがでないか

まずはじめにおさえるべきが、ヒリヒリ、炎症、かゆみ…など、いわゆる肌トラブルが出るものは使わないようにしましょう。初日で出なくても、数日使って現れるときや生理周期で出るときもあるので、チェックしてから使うのがおすすめです。

 

つけた感触がいいものを

つっぱり感がない、乾燥しない、肌になじむ…などの、つけた感触がいいものを選びましょう。これは基礎化粧品の第一印象とも言えます。感触のよさは、肌に合う証拠と言えます。まずは試さなければわからないので、使って感触のいいものを選びましょう。

 

長期的に使った状態もチェック

メイクのりがいいか、ベタつきがないか…などは、長期的に使わなければわかりません。もし合っていなければ、メイクのりが悪くなったり、肌がベタついたりします。第一印象がよくても、長期的に使ってこのような症状が出たら、肌にあっていない証拠です。また別のものを試しましょう。

 

 

いい基礎化粧品の選び方のポイント

自分に合うことは大切ですが、いい化粧品であることも大切です。ここではそのポイントをまとめました。

 

研究所のある化粧品メーカーのモノ

化粧品メーカーで研究所のあるところは、常に最新美肌成分について研究し、肌をよりよくする成分を配合しています。ところがそうでないメーカーの化粧品は、効果に疑問が残ります。安心できる意味でも、研究所のあるメーカーのものを選びましょう。

 

配合されている成分にも注意する

配合されている成分に、注意しましょう。たとえばたるみにコラーゲンという化粧品は効果がありません。コラーゲンは保湿成分として、しわやしみに効果を発揮しますが、分子が大きいため、たるみを引き起こしている真皮層に浸透しないので、無意味です。

 
どの成分がどのように作用するのかを、しっかり見極めて選びましょう。

 

 

基礎化粧品選びの判断材料は毛穴

長期的に使ってみて、毛穴で判断しましょう。毛穴は、比較的早い時期に効果が現れます。もしぴったりの基礎化粧品であれば、毛穴がきゅっと引きしまります。毛穴はちょっとした刺激で、開いたり、目立たなくなるので、自分に合う化粧品かどうかを判断する材料になります。

 
でも長期間使って毛穴効果の出るものもあるので、『自分に合った化粧品の選び方』のような症状が出なければ、長期的に試してみましょう。

 
またエステでも毛穴を見て、正しくスキンケアしているかどうかをチェックします。それほど毛穴は美肌にはかかせないものなのですよ。

 
これだけの判断材料があれば、自分にぴったりの化粧品選びも迷わずすることができます。カウンセリングを受けながら選ぶのもいいですが、いいものを見極めるには、ある程度自分も見極める知識が必要です。しっかり選んで、美肌を目指しましょう。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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