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無添加で真皮まで潤す!アロマ化粧水とアロマスキンケアオイルの作り方




アロマのエッセンシャルオイルには、一般の化粧品にはない魅力があります。それは真皮層まで美肌成分を届けられることです。さらに無添加なので、肌へのやさしさもあることから、美容液いらずの優秀コスメです。そのうえ、コスパもかからない魅力もあります。これを使わない手はないですよね。


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ここでは毎日のスキンケアにぴったりな、アロマ化粧水とアロマスキンケアオイルの作り方をまとめました。

 

アロマ化粧水の作り方

材料

・好みのエッセンシャルオイル3滴
・グリセリン5ml
・ミネラルウォーター45ml

 

作り方

すべてを混ぜ合わせれば完成です。保湿が足りないと感じたら、グリセリンの量を増やし、ミネラルウォーターの量を減らしつつ、調節しましょう。好みのエッセンシャルオイルの作用を得ながら、たっぷり使えますよ。

 

アロマスキンケアオイルの作り方

材料

・好みのエッセンシャルオイル3滴
・キャリアオイル(ホホバオイル、マカダミアナッツオイルなど)50ml

 

作り方

すべてを混ぜ合わせれば完成です。スキンケアに適しているキャリアオイルは、ホホバオイルとマカダミアナッツオイルです。ホホバオイルはすべての肌質に適しており、マカダミアナッツオイルはアンチエイジング向きです。どちらも敏感肌に使えますよ。

 

アロマスキンケアの注意事項

1. パッチテストを行う

パッチテストを行ってから使いましょう。もし合わないようなら使用を中止して、洗い流してください。

 

2. エッセンシャルオイルの濃度を守る

エッセンシャルオイルの量は濃度1%を超えないようにしましょう。1%以上にならなければ、上の使用量を超えても大丈夫です。個々にぴったりの濃度を見つけましょう。めんどくさがりの人は、上の量を守れば確実ですよ。もし刺激を強く感じるのなら、エッセンシャルオイルの量を減らします。

 

3. 光毒性のある精油の使用後は日光に当たらない

ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツを使ったら、日光や紫外線に当たらないようにしましょう。シミになったり、ひどくなるとやけどを起こし、皮下組織を破壊してしまう可能性があります。

このようなことから特に光毒性の強い、ベルガモット、アンジェリカ・ルートは、スキンケアに向いていません。レモンとグレープフルーツは、濃度1%以下にし、使ったあと6時間は日光に当たらないようにしましょう。

 

4. 二週間を目安に使い切る

手作り化粧品は、保存料や防腐剤無添加なので二週間を目安に使い切りましょう。作るときの清潔度により保存期間は異なりますが、なるべくなら冷蔵庫へ入れ、早く使い切りましょう。

 

スキンケアはアロマだけで完成!

洗顔あとはアロマ化粧水をつけて、スキンケアオイルでフタするだけ……簡単でありながら、効果の高いスキンケアの完成です。エッセンシャルオイルを揃えれば、そのときに合った化粧水やオイルを使えるので、効果も期待できます。ついでに香りの作用も得られて、簡単にキレイへ導けます。もう高価な美容液はいりませんよ。

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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