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キノコのとろとろ酸辣湯スープレシピ。きのこの食物繊維でおいしくデトックス



キノコのとろとろ酸辣湯スープ

ダイエットレシピの定番のキノコ、キノコには低カロリーでダイエットに効果のある栄養素がたくさん含まれています。

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食物繊維

例えばキノコに多く含まれる食物繊維、これは腸のデトックス作用があります。
いわゆるお通じが良くなる作用です。
また、食物繊維は水分を吸収するとお腹の中で膨らむため食べ過ぎ防止にも繋がります。

 

 

ビタミンD

次にビタミンDこれはダイエットに直接関わりませんが、カルシウムの吸収を助けてくれます。
ダイエット中はカルシウムが不足になりがちなので、ぜひ摂取したいビタミンの一つです。

 

 

キノコキトサン

そして何より、キノコには「キノコキトサン」という成分があります。
これは脂肪の吸収を抑え、排出を促してくれたり、すでに体についてしまった脂肪を排出してくれる働きがあるので、ダイエットをしている人にはありがたい成分です。

 
それではダイエットにお勧めなキノコを使ったレシピを紹介します。
作るのはキノコのとろとろ酸辣湯スープ。

 

 

キノコのとろとろ酸辣湯スープの作り方

材料

なめこ1/2パック(50g)
きくらげ3g
干しシイタケ2枚
えのき1/2パック(50g)
エリンギ50g
緑豆春雨10g
タケノコの水煮30g(これは入れなくても問題ありません)
卵1個
赤唐辛子1本(乾燥のものでも大丈夫です)

 
水500ml
鶏ガラスープの素小さじ2杯
砂糖小さじ1杯
酒大さじ1杯
しょうゆ小さじ2杯
ごま油大さじ1杯
酢大さじ2杯
胡椒適量

 
これは2人分の材料になります。

 

作り方

分量外の水を沸かし春雨を入れもどしておきます。
また、干しシイタケ、きくらげも水につけ戻しておいてください。

 
なめこはざるに上げ、水洗いしある程度、ぬめりを落としてください。
タケノコを細切りにし、えのきは石づきを落とし小房に分け、エリンギも同様に小分けに刻みます。
もどしたシイタケ、きくらげは細めに刻みます。
卵を溶いておき、春雨は長すぎると食べにくいので、もどしたらお好みの長さに切って下さい。

 
次に鍋に水、鶏ガラスープ、砂糖、酒、しょうゆを入れ、沸騰させる直前まで温めたら、酢を入れます。
そして、タケノコ、キノコ、春雨、赤唐辛子を入れ弱火で煮ていきます。
だいたい2~3分蓋をしながら煮て下さい。

 
蓋をあけ溶き卵を入れ、ごま油を回し入れたら完成です。

 
春雨と卵を入れることによりエネルギー源でもある炭水化物とたんぱく質を摂る事が出来ます。
また、豆腐や脂身の少ない鶏肉、刻んだネギなどを入れても美味しく頂けます。

 
調味料はお好みで調節可能なので、アレンジもしやすいスープだと思います。
ダイエットに必要な栄養素たっぷりのキノコのとろとろ酸辣湯、ぜひ試してみて下さい。

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