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簡単ヘルシーメニュー♪すぐ作れる干し野菜とダイエットスープの作り方



野菜
数年前から話題になっている「干し野菜」。
ダイエット効果がある、旨味が凝縮されて美味しさがアップするという話ですが、干した野菜にそんなに効果があるのでしょうか?


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そもそも、干し野菜はどうやって作るものなのでしょうか?
今回は「干し野菜が気になるけれどまだ挑戦できていない」という方のために、そのやり方やヘルシーなレシピを紹介していきましょう。

 

干し野菜は、ダイエット効果があるって本当?

干し野菜には、ずばりダイエット効果があります。
そもそも干し野菜とは、普通の野菜を乾燥させて作ったものです。
干したことで、旨味が凝縮されます。
なので、調味料を使わなくても美味しく食べられ、結果としてそのぶんのカロリーを抑えられるというわけです。
また、干すと野菜も硬くなるので噛みごたえが出てきて、満腹感が得られやすくなります。

 

干し野菜を作ってみよう!

干し野菜としてアレンジできる野菜は、1つや2つではありません。
大根、にんじん、きゅうり、トマト、キャベツ、イモ、ナス、レンコンなど、いろんな野菜をアレンジすることができます。

 

作り方

やり方も簡単。野菜を食べやすい大きさにカットします。
あく抜きなどの処理が必要なものは、先にやっておきましょう。
水気の強いきゅうりなどは、キッチンペーパーで水分を拭き取っておきます。
その後に風通しがよく、日当たりのいい場所に干します。
清潔なざるの上などに並べるのがおすすめです。

 

お急ぎのときはオーブンで

なお、急いで干し野菜を作りたい時にはオーブンで作ることも可能です。
ただし、野菜の種類によって時間が変わってきますので、熱の通りやすいものは焦がさないようにしましょう。
その点には注意しましょう。
温度はだいたい150度、15分ほどで焼き上げれば完成します。

 

干し野菜を使ったダイエットレシピ

少量でも満腹感を得やすく、旨味が強いのでローカロリーな味付けでも満足しやすい干し野菜。
そんな干し野菜を使ったダイエットレシピといえばいろいろありますが、スープとして食べるのがおすすめです。
キャベツやにんじん、プチトマト、たまねぎ、じゃがいもなど、好きな干し野菜を入れて作りましょう。

 

干し野菜スープのレシピ

お好みの干し野菜
調味料(塩・コショウ、醤油など)

味付けは塩・胡椒と醤油を使うだけでOK。
すぐに食べるのではなく、1日寝かすとさらに美味しくなるそうです。

また、おやつが欲しい時には、干したサツマイモをそのままかじっても美味しいそう。
ちょっと心配な人は、トースターなどで軽く炙ったらカリカリ感が増します。

干し野菜を食べてビタミンもたっぷり摂取して、美肌になったという女性も少なくありません。
簡単にできる「干し野菜」、あなたのおうちのベランダでも一度試してみてはいかがでしょうか?

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