座りっぱなしのOLさんお待たせしました！座ったままできるながらダイエットをご紹介

オフィスでは、忙しいのが当たり前！
ですが、ずっとデスクワークをしている方、立ちっぱなしで仕事をしている方など、同じポーズを取り続けているような女性は、気を付けたほうが良さそうです。

 
というのも、同じポーズを続けていると体が凝り固まってしまいますし、代謝も悪くなってしまいます。
立ちっぱなしの人は、足がむくんでしまうかもしれません。
でも、オフィスにいる時間も「ながらダイエット」を意識してみましょう。
少しずつ、体が引き締まって仕事をするのにも疲れにくくなりそうです。

ダラダラ仕事をしているのは、効率も悪くなるし体の調子も低下する

まず立ち方、座り方にも気を付けましょう。
なんとなく立ったり座ったりしているだけでは、代謝も良くなりません。
背筋を意識して姿勢よく座り、腹筋を意識しながら美しく立つようにすれば、代謝もアップするでしょう。

 
ながらダイエットを甘く見てはいけません。
やらないよりは、やったほうが絶対に美容にはいいですよ！
特に、下腹が気になっている人は、足を組んで座るという習慣から見直しましょう。

お使いで外に出かける時にもウォーキングをする

お使いで外に出る時には背筋を伸ばし、軽く胸をはってウォーキングしましょう。
腹筋に力を入れて、お腹をへこませながら歩くのもおすすめです。
フーッと息を吐ききって、腹筋に力を入れます。
そしてその状態のまま、30秒程度キープしながら膝は伸ばして歩きましょう。

 
移動中は、上半身のトレーニングもついでにやってみましょう。
荷物を手に持ちながら、真っ直ぐ手を伸ばして二の腕のトレーニングをしてみましょう。
また、階段があるところでは足を上げる時に骨盤ごと引き上げて、お尻の筋肉を引き上げましょう。

 
荷物がない時には、手をしっかり後ろに引き、肩甲骨に筋肉を戻すイメージで歩きます。
これを意識しながら歩くと、体幹が知らず知らずのうちに鍛えられます。
腰がこりがちな人は、このトレーニングが効果的ですよ。

椅子に座りながら、ダイエット

デスクワーク中に座っている時には、椅子の深いところに腰かけます。
その状態で、両足はしっかりと揃えましょう。
足の親指を意識して、床を押しながら蹴るような動作を取り入れます。
太ももの内側や膝裏、くるぶしに力を込めて、かかとを上げたり下げたりしましょう。

 
また、椅子に座ったままでぼの下半身トレーニングはまだまだ種類があります。
たとえば、椅子に座ったまま、足を持ち上げます。
椅子から片方の太ももを浮かせるようにして、30秒くらいキープしましょう。
こちらも、両足交互に行うのがコツです。

 
姿勢が悪いままだと腰が痛くなりますから、背筋はスッと伸ばしたまま、足を持ち上げましょう。
座っている状態で足にハンカチやタオルなどを挟んだまま、落とさないようにしながら仕事をするのもおすすめです。
足がむくみやすい人は、このトレーニングをしてみましょう。
このトレーニングの場合には、椅子に浅めに腰かけたほうがいいそうです。

Tweet