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ストレッチでみるみる改善!骨盤前傾を矯正して下半身痩せする方法



青汁
 
いくらダイエットしていても、どうしても太ももやお尻がボテリと大きく、洋なしのような体型になってします下半身太り。

裏ももにセルライト、前ももは横に張り出している、お尻が突き出しているまたは、ピーマンのような形に垂れ下がっている……など


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形は様々ですがが、下半身がスッキリしないという意味では多くの女性がこの下半身太りに悩んでいることと思います。

 

下半身だけが痩せない理由

食事制限や運動をしていても、なぜか下半身だけが痩せないという話をよく耳にします。
本来ダイエットによって体脂肪を減らせば、ある程度痩せることは可能なはずですが、どうしても下半身太りを解消できない方の場合、考えられるのが骨盤前傾です。

 

骨盤前傾とは

日本人女性に多くみられる骨盤前傾。
骨盤が前に傾き、横からみると背中からお尻にかけて大きく前方に歪み、お腹を前に突き出しているような状態になります。

原因は様々ですが、体の前方の筋肉と後方の筋肉の緊張バランスが大きく違うため、歪みが生じると考えられています。

つまり腹筋を全く鍛えていないと、背中の骨が体を支えようと頑張り必要以上に発達してしまいます。
そうすることで前と後ろで筋肉の力格差が生まれ、徐々に骨盤ごと前方に歪んできてしまうのです。

これは腹筋背筋の関係のみならず、脚で言えば前ももと裏ももなど、体各所で緩んで弱い筋肉と緊張して強張っている筋肉があり、その相互差で骨盤前項になってしまいます。

日常の姿勢の悪さや、過去にスポーツをしており一部の筋肉のみが発達した結果など、その人それぞれのシチュエーションによって原因は変わってきます。

しかしこの自身が骨盤前傾だとわかればこちらのもので、毎日のストレッチなどで筋肉を刺激することで改善することが可能です。

 

骨盤前傾に有効なストレッチの方法

その名も「Zストレッチ」と呼ばれるもので、膝立ちの姿勢になり、前方に両手を伸ばします。
(膝下にタオルなど、クッションになるものを挟むと良いでしょう。)
この時、骨盤が前のめりにならないように、姿勢をまっすぐとりましょう。

膝から上の姿勢をまっすぐに保ったまま、膝の位置を変えることなくゆっくりと上半身を後ろに倒していきます。

骨盤前傾の方の場合、前ももやお尻の筋肉が非常に刺激され、最初は辛いかもしれませんが、続けていくうちに骨盤前傾が解消され、楽にこの動作が行えるはずです。

どんなダイエット法やエクササイズも最初は辛く、続けることが困難なものです。
自身の体と相談しながらゆっくり休み休み行うと良いと思います。

しかし一番重要なことは、どんなに休んでもまた再開するということです。

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カテゴリ: ダイエット

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