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このタイミングを狙え!運動での脂肪燃焼をもっと効率的にするワザ!



体重ダウン
 
ダイエット中の食べ過ぎチェックをする意味でも、朝起きて尿を出した後の1回と、尿を出して就寝する前の1回の体重を書き残して下さい。


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出来る限り、毎日、同じ時間に測定するのがポイントです。
あなたは目覚めた時に「お腹が空いた~」と感じましたか?

 

朝の体重は前日の生活を反映する

朝の体重は前日の夜のデータよりも減っていればGood jobです。
その日の食事内容、運動量、水分量、眠りについた時間、全てが花まる!だった、という事ですね。

逆に朝の体重が前日の夜のデータよりもプラスだった場合には、昨夜の食事内容や時間、水分量、間食の量、眠りについた時間等を思い返してみて下さい。
何れかのどこかで足りていなかった。もしくは摂り過ぎたしまった結果がそれなのです。

 

朝の時間帯は脂肪が燃焼しやすい

そんな時には直ちに、軽い運動をして修正しましょう。
朝の時間は身体が動き始めるスイッチを入れる時間でもあるのです。
なので、少しの運動でも脂肪を燃やしてくれる素敵な時間なのです。

例えば、お味噌汁を温めながらの軽いスクワット。
目玉焼きを焼いている間の8分間、その場でジョギングをしてみて下さい。
外に出て運動する必要なんかありません。出来る運動をして下さい。
これで応急処置終了ですよ。

 

ダイエット中の運動は空腹時に

そして、もしダイエットの中に運動を取り入れたいのなら、全ての時間帯において空腹時での運動を意識してみて下さい。

空腹時の運動は結果が出来やすいのです。
それはなぜか…?分かりやすく説明すると…!

空腹時の身体は脂肪が燃やしやすい状態なっているからなの。
起きたての身体は食べ物を入れていない状態でしょ!
だから、まず身体は筋肉や肝臓に蓄えられているエネルギーから消費し始めるの。
それでも運動を続けるとさらに身体はカロリーを消費する為に、脂肪からも消費するからなのです。
だから「お腹が空いた~」と感じる時こそ運動すべきなのです。

 

空腹時の運動で注意したいこと

でもね、気を付けないといけないこともありますよ!
空腹時の身体は血糖値が下がっている時でもあるのです。
この状態で過激な運動などをした場合には、貧血を起こしてしまう事もあります。
なので、空腹時の運動は軽目の有酸素運動やストレッチなどが丁度良いのですね。

また運動は始めると1日・腹筋を50回する!と決めてしまいがちですが、回数では無く時間で行ってみて下さい。
運動は回数では無く、続けていける内容と時間が大事なのです。
たまの100回の腹筋よりも、毎日の10分の腹筋の方が効果的なのです。

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この記事は当ブログのライター「クレオパトラ」が書きました。

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