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リップメイクの失敗はこうすることで解決できる!失敗しない大人のリップメイクQ&A



リップメイク

 

ナチュラルメイクの時には、リップクリームや、うっすら色づくグロスをほんのり乗せる方が多いリップメイク。
しかし、いざフォーマルな場や、お仕事!となると、口紅やリキッドルージュなど、はっきり色の出るリップコスメを使用する必要があります。
美しいリップメイク、これが意外と難しいのです。リップメイクにありがちな失敗例と、その解決法をいくつかご紹介します。

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失敗例1.朝にはきっちりとぬった口紅、時間が経つと滲んでしまう

濃い色であるほど、滲みは目立ちますよね。
リップクリーム等で唇に潤いを与え整えた後、余分な油分はティッシュオフしてしまいましょう。
油分はにじみの原因の一つです。

その後、リップペンシルで唇の淵をなぞってラインを描きます。
このリップラインの1手間が口紅のにじみを防いでくれるはずです。口紅と同じ色のリップペンシルを使ってくださいね。

 

 

失敗例2.口紅が早く消えてなくなり、リップペンシルだけフレームのようにして残ってしまう

リップラインだけが残ってしまうと、昔流行ったメイクのようで時代遅れの顔になってしまいます。
口紅だけが消えてしまうことを防ぐために、リップペンシルを縁取りだけに使うのではなく、唇そのもの全てを塗りつぶすように使用してみましょう。
この際、芯の細いペンシルではなく、芯の太いペンシルを使用すると早く塗り終わるのでお勧めです。
全体を塗りつぶしたら、その上から口紅、もしくはリキッドルージュを重ねます。
そうすることで、口紅が落ちてきてもペンシルがライン状に残ることはありません。
ペンシルでベースを作ることによって、口紅が落ちにくくなるという効果も期待できます。

 

 

失敗例3.左右対称に描けていない

左右を同じように書いているつもりでも、なかなか左右対称に仕上げるのは難しいですよね。
一度、リップペンシルで自分の唇の形に添ってラインを描いてみて下さい。
その後、鏡で見るのではなく、自分の顔写真を撮ってみましょう。
(写真に撮ることで、客観的に見ることができます)

 

よ~く写真を観察してみて下さい。特に左右の上唇、山になっている部分からなだらかに下って口角にたどり着くこの線、左右の角度・膨らみ具合は同じに描けていますか?違いが見られる方は、左右が同じになるように修正しましょう。

口は、誰かとコミュニケーションを取る際に一番よく動くパーツであり、よく見られるパーツでもあります。
美しい口元を目指して、弱点は練習して克服していきましょうね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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