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腸内環境を整える食べ物と食物繊維たっぷりカンタン手作りレシピ



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この章では便通を良くする食事の要素やレシピを紹介していきます。


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便秘を防ぐ食事は

・食物繊維が豊富
・胃に負担をかけない
・美味しく食べられる

という3つの要素があります。

 

毒素排出にも効果アリ!注目の食物繊維

まず、食物繊維はセルロースという糖分なのでブドウ糖や砂糖を絡めて糖の吸収を穏やかにしてくれます。
なので便秘だけでなく糖尿病の予防にも役に立つので積極的にとりたいものです。

もちろん、腸内の毒素排出にも効果があります。
胃に負担をかけないとあるのは肉などの固いものは良く咀嚼すると良い、ということです。

 

ノンストレスで作れるお手軽レシピをご紹介♪

美味しく食べるというのは健康的な食事を毎日楽しく作って美味しく食べるという意味ですが、

「あれも食べよう、これも食べよう」
「あれも作らなければ、これも作らなければ」

というように料理が億劫になりストレスになってしまえば便秘が悪化してしまう、という意味です。

これらのことを意識して次のような食材や料理を集めてみました。
食材にどのような効果があるのかも書いておいたので参考にしてみてください。

 

腸内環境を整える「乳酸菌入り飲料」

腸に良いと言われ、手軽にとることが出来るという言わずと知れた乳酸菌飲料ですが、摂りすぎると下痢になってしまう恐れがありますし、下手に乳酸菌飲料を摂取すると腸内が悪玉菌だらけになってしまうので、パッケージに書いてある用量を守って飲みましょう。

 

リンゴのはちみつオーブン焼き(一人前)

材料はリンゴ2分の1個、はちみつ大さじ1、オリーブオイル少々。

作り方は半分に切ったリンゴのタネのある芯の部分をくりぬき、そこにはちみつとオリーブオイルを入れて
200度のオーブンで15分加熱して完成です。

味はアップルパイのジャムの味に近いかと思います。
また、リンゴは食物繊維が豊富ですし、はちみつは便通が良くなる糖が入っている上、
オリーブオイルでさらに便質を改善させます。

 

ザワークラウト(ラブレ入り)

ザワークラウトはキャベツの漬物でラブレを入れることで植物性乳酸菌が豊富になります。
またラブレ菌は京都の有名な漬物である千枚漬けや糠漬けなど和風の漬物に豊富です。

作り方
キャベツをちぎって水500ml、ラブレ飲料150ml、砂糖大さじ2杯、塩一つまみ、酢大さじ3杯を混ぜた液に付け込みます。
それに重石を載せて一晩寝かせれば完成です。

ザワークラウトはほどよい酸味とキャベツのカリカリ感が特徴でおつまみにピッタリです。

 
ここで紹介した食材やレシピはごく一部ですが、簡単に出来るものなので是非試してみてください!

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この記事は当ブログのライター「さっしー」が書きました。

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