ピンクのアイシャドウで男性から「守ってあげたい」と思われる女性になる！

アイシャドウといえば、ブラウン系が定番という方も多いと思います。
ナチュラルでキレイですが、時には地味に見えたり、顔色がくすんで見えることも。
でも、たまには別のカラーにチャレンジしてみたいと思っても、色が主張するカラーを選ぶのは勇気がいりますよね。

そんな方におすすめなのが、ピンクシャドウです

ピンクはもともと顔にある色なので不自然に浮くこともありませんし、何より、女性らしい愛されカラー。
顔立ちを優しく、女性らしく見せてくれます。

あの人もピンクのアイシャドウがお気に入り？

最近では、理化学研究所の小保方さんが、釈明会見でピンクシャドウを使ったメークをしていたことが話題になりました。
もともと彼女はキレイにメークしている方だと思うのですが、最初の論文発表会見では、まつげエクステ(つけまつげかも？)を使うなど、目元を強調した、いまどきだけど「ちょっと濃いかな？」という感じもあるメークでした。

 
それが、釈明会見では、エクステを外し、ピンクシャドウとアイラインで大人っぽく仕上げたメークに。
私は思わず、「あれ？ヘアメークさんでも入ったのかな」と思ってしまいました。
そこまで計算かどうかは分かりませんが、とにかく彼女が前よりキレイに見え、また、儚げで守ってあげたく見えたのは事実です。
実際、この会見を見て「彼女を信じたい、応援したい」と思った人の多くは男性だったそうです。
これはピンクシャドウの効果でしょうか？

オフィス浮きしないメイクも可能

前置きが長くなりましたが、このようにピンクシャドウは、ナチュラルだけどどこか女性らしく、そしてオフィスでも浮かないきちんとメークに仕上げることもできるんです。
具体的なメーク方法ですが、特別なことはいりません。
シャドウの入れ方は、普段のメークと同じで大丈夫です。

ポイントは、色の選び方にあります

マットなピンクは白浮きしたり、逆に色が主張したりして「きちんとピンク」には向きませんので、パーリィな質感のものを選んでください。
パールピンクとブラウンが入ったパレットが使いやすいと思います。
アイホール全体にパールピンクをのせ、際をブラウンで締めます。
陰影がつきにくいカラーなので、目の際にアイラインを引くことを忘れないようにしましょう。
また、マットなピンクを使う場合は、広い範囲に使わず、ポイント使いがおすすめです。
薄くのせるとなじんで目元が腫れているように見えてしまう危険がありますので、しっかり色を見せるようにしましょう。

オンとオフを使い分けて

マットなピンクの場合は、目尻に細く、ライン状に入れるのがおすすめです。
そして、下まぶたには、パールホワイトのシャドウをプラスします。
これで、たれ目っぽく、愛らしく見えます。
オフィスにはカジュアルすぎますが、おしゃれ感もあるので、オフの日にはぴったりです。
オンにはパーリィなピンクを広く、オフにはマットなピンクを部分的に。
これがピンクシャドウの基本ルールです♪

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