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答はポイントメイクの色にあり!自分をトータルコーディネイトするワザ



スキンケア
 
プライベートなお出かけや、大好きな彼とのデート。あの洋服着ていこうかな♪と、思ってはいても、それに合わせてメイクをコーディネートして……と考えている方は意外と少ないのではないでしょうか?


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ファッションショーのステージを思い浮かべて見ましょう。煌びやかなステージの裏では、デザイナー・スタイリスト・ヘアスタイリスト・そしてメイクアップアーティストが大活躍しています。そう、メイクもファッションの一部として、コーディネートされているのです。

 

メイクと洋服、シチュエーションとトータルで考える

結婚式に出席する際、パーティー用のドレスを着ているのに、色味の薄いナチュラルメイクではバランスが取れません。事務のお仕事に、バサバサの付けまつ毛と強いブラックアイライン、真っ赤な口紅は合いませんよね。それと同じで、日常のメイクも、洋服やシチュエーションに合わせてメイクを変化させることで、自分をトータルコーディネートすることができます。

 

コーディネイトに重要な色のマッチング

メイクと洋服を合わせるなんて、なんだか難しそうに聞こえるかもしれませんが、今回お伝えしたいのは『色をマッチさせる』という方法。お洋服に取り入れたアイテムに使われている色に、メイクのカラーを合わせていきます。

まずは、お化粧をする前に洋服を決めておきましょう。お出かけ先に合わせて、コーディネートして下さいね♪

洋服が決まれば、次はメイクのカラーを選んでいきます。洋服にはどんな色が使われていますか?
靴やバッグでもかまいません。黒・グレー・ピンク・オレンジ・ブラウン……その中から、マッチさせる色を一つ選びましょう。

 

色ごとに見るコーディネイトのヒント

黒・茶色・グレー・紺

黒・茶色・グレー・紺などを選んだ方は、目元に同じ色を使用してみましょう。アイシャドウ・アイライン・マスカラ、どれでもかまいません。キリッとした男性的な洋服や、セクシーな洋服によく合います。

 

赤・ピンク・オレンジ

赤・ピンク・オレンジを選んだ方は、リップを似た色にしてみましょう。発色のいい暖色は、お顔でも洋服でもポイントとなるカラー。唇に同じ色を持ってくることで、おしゃれ度UP♪

 

緑・水色・青・黄色

緑・水色・青・黄色など、普段のメイクではあまり使用しないカラーではありますが、アイシャドウとして取り入れることができます。選んだカラーと一緒に、一段暗い色を引き締めカラーとして使用すると、違和感なく仕上がります。例えば緑+深緑、水色+濃紺、黄色+ブラウン。

 
メイクが初心者でも、洋服に合わせた色を選んで使用することで、全体のイメージがまとまります。オシャレの一部として、メイクも楽しんで行って下さいね♪

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この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

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