塗れたような唇には大人の色気があります!野暮ったく見えない唇メイクのコツは下地にあった!
男性の唇に色気って感じませんか?
唇ってとても表情があって私はメイクの中でも力を入れていいと思っているんです。
唇がメイクの中心でポイントを持っていくというのもすごく素敵だと思います。
どうしてもアイメイクに力を入れる方が多いので、みんなと同じようなメイクでいるよりあの子は唇がとてもきれいで色っぽいといわれる方がかなり嬉しいですよね。
アイメイクや眉メイクを少し抑え気味にしてリップメイクの方を少し力をいれてみませんか?
コンシーラーで唇の色を均一に
リップメイクはメイクの中でも最後にするところですがファンデーションの段階、コンシーラーのときに唇にもコンシーラーをたたくようにぬってください。
そして唇の形や色を少し隠してしまうんです。
それからアイメイクや眉メイクをしてからいよいよリップメイクにはいります。
用意してほしいのは口紅とホワイトかパールのパウダー
そして透明グロスです。
口紅のカラー選びと唇の形
口紅のカラーについては自分の好きなカラーでいいと思いますがカラーによって周りの人へのイメージが変わるのもリップならではかもしれません。
赤だったら女性としての強さや色気を感じたりもしますしピンクだったら小動物のようなかわいさをもった守ってあげたい感じの女性のように感じます。
ですから自分のお気に入りで自分に似合う、そう見られたいなど希望の口紅カラーがいいと思います。
そして唇としては少し厚めのぽってりとした唇が色っぽいですよね。
ですから自分の理想の唇の大きさを思い切って描いてみてください。
はみ出してももちろんオッケーです。
唇を立体的に見せるためのパウダー
カラーをつけたら次は唇に厚みをつける番です。
それにはホワイトかパールのパウダーを唇の中央にのせてあげることでできあがりなんです。
鼻筋をつくるときの考え方と同じで自分が一番高い位置になってほしい部分に白い、光沢のあるものをのせてあげるとそこが高く見えるので唇の場合はぽってりとしたふっくらとしたように見えるってことなんです。
そこまでできたら完成まであと少しです。
最後は透明のグロスをつけてあげるんです。
カラーのグロスだとつけた口紅のカラーやホワイトやパールでつくったグラデーションが消えてしまうので透明のグロスを使うようにしてくださいね。
これでふっくらとしていて濡れたような唇の完成です。
ただアイメイクもばっちりしてしまうとすべてに気合いがはいりすぎた感じで隙のない女性のようになってしまうので、唇の方をポイントにしたかったらアイメイクは抑え気味にしてきれいな唇が目立つようにしてくださいね。