つけまつ毛は目の際につけちゃダメ！目元の魅力をアップする方法とつけまつげの基本

アイメイク

つけまつ毛というと不自然にまつ毛がくっついているっていうのが定番の悩みでしたが、今は数えきれないぐらいにたくさんのつけまつ毛があってとっても自然で使いやすいものがあふれています。

とにかく目を大きくみせたいという方にはつけまつ毛はとてもおすすめですが、自分の目元にあっていないものは単にくっついているだけといった印象を与えてしまうのでつけまつ毛を選ぶ時はよく考えてくださいね。

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つけまつげの種類

まつ毛をクロスさせたものもあれば、ストレートタイプのものもありますしつけまつ毛の根元部分が透明のものもあればブラックのものもあるので使う方の好みでもちろんオッケーです。

ただ根元がブラックのものだとアイラインと馴染みやすかったりもしますよね。

それと結構重要なのが根元がやわらかいかどうかというので私は選んだりします。

つけまつ毛をきれいにつけるのって慣れれば簡単ですがやはり難しかったりしますよね。

だから根元がやわらかいものだったら瞼とも馴染みやすいしのりがはがれるってことがあまりないんです。

付け慣れていないつけまつ毛をしたときにすごく違和感を感じるという方はその根元の柔らかさを重視して選んでみてくださいね。

付け方としては最初に自分のまつ毛を軽くカールさせておきます。

次につけまつ毛の準備ですが根元を指で軽くくにくにとほぐしてあげて柔らかくしてあげてくださいね。

それからつけまつ毛の瞼につけるところへのりをのせていきます。

こののりにも透明のもの、白いもの、黒いものがあるので、慣れていない人は透明のものだったら違和感なく見えるし黒いものだったら目を大きく見せたりライナーとの相性はいいですよね。

ただ粘着率の強いものじゃないととれやすいので気を付けてください。

つけまつ毛にのりをつけたらのりが軽くかわくまで待ちます。

のりの準備ができたら目元につけまつ毛をつけていくのですが、そのとき目の際へつけないでそれより１、２ミリ離してつけるようにしてくださいね。

目の際へつけるのが自然だからと思いがちですがそうではないんです。

ちょっとライナーとつけまつ毛の間が不自然になってしまったなと思ったら、ペンのライナーで埋めてあげるようにすればまったく目立たなくなります。

そしてつけまつ毛と自まつ毛とを一緒にマスカラをつけてあげるとより自然な目元へと仕上がりますよ。

つけまつ毛がきれいにつけられるようになるとアイメイクの幅が広がりますよね。

使った後にはつけまつ毛は必ずはずして根元についているのりをきれいにとってあげるようにすると何回も使えるので大事に使ってあげてくださいね。