カール長持ち♪まつげパーマ後のお手入れ方法&取れるカールの対処法
まつげの好みは人それぞれで、大きく分けると「長さ・エレガント重視派」「カール・ボリューム重視派」「ナチュラル重視派」の3つの派閥がある気がします。
このうち、まつげパーマが向いているのは、「カール・ボリューム派」の方。
毎日、ビューラーでカールをつけるのは大変ですが、パーマをかけておくことで、一定期間はきれいなカールが持続します。
ただし、パーマの後にきちんとお手入れをしておかないと、せっかくかけたパーマがすぐにとれてしまったり、パーマの熱のダメージで、まつげが傷み、抜けてしまうリスクがあります。
まつげパーマをした後の、正しいホームケアの方法と手順を、今一度確認しておきましょう。
まつげパーマはこんなコトに弱い!
パーマをした後のまつげは、非常にデリケートな状態、強くこすったり、うつぶせに寝るのはNGです。
毎日、美容液で栄養を与えて、丈夫でしなやかなまつげを保つのが、パーマのカールを長持ちさせるための唯一の方法。
継続的なケアにより、理想の状態が続くと心得ておくことが重要です。
また、まつげパーマをしている間は、岩盤浴やサウナなど、汗を大量にかく行動は避けるようにするのが無難。
高温多湿は、まつげカールの大敵です。
カールがすぐにとれてしまう場合には?
どんなに気をつけていても、まつげパーマがすぐにとれてしまうという方は、度重なるパーマやメイクによって、まつげがダメージを受けている状態かもしれません。
何をやってもやっぱりだめ、という時には、少し時間を置いて、まつげの状態を改善させることも検討しましょう。
インターバルの間は、ホットビューラーやマスカラもお休みするのが理想的ではありますが、「どうしても」という方は、トリートメント効果が高いマスカラを使用することをおすすめします。
理想的なカールは一日にしてならず、お手入れを怠らずに、一緒にがんばっていきましょう。