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スポンジ・パフ・ブラシの正しい使い方。ファンデーションごとに使い分けて、ツルンとした艶肌を実現!



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ほとんどの女性は、メイク道具についての正しい知識をもっているようでなかったりするのが、本当のところです。
メイク道具の正しい使い方をしり、それを的確に行えば、今までのメイクがさらに美しく映えることが可能になります。
今回は、その中でも一番初めに使うメイク道具としてあげられるスポンジの使い方についてお伝えいたします。

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スポンジの種類や形とファンデーションの組み合わせ

まず貴方が使っているスポンジの種類とかたち、そしてファンデーションは何かということを確認する必要があります。
実はスポンジとファンデーションには正しい相性があるのです。
相性のよいスポンジを使用しながら化粧をすると、ファンデーションが確実に美しく肌に浸透してくれるので、普段のメイクの仕上がりが変わってくるのを感じることができるでしょう。

 

 

お勧めは角スポンジ

これは手のひらサイズにおさまる厚さのあるやわらかい弾力があるスポンジのことをさします。
角スポンジとの相性がよいものは、多くの人が使用しているリキッドファンデーション、ミネラルファンデーション、ケーキタイプファンデーション、スティックファンデーションです。
これらはすべてテクスチャーが柔らかく肌の上での滑りがよいものとして上げられます。
そして角スポンジには必ず適度な水分を含ませてから使用するとさらに滑りがよくなり、肌への浸透感が増します。
毛穴は下から上に向かって生えているのでそれも意識しながら、下から上に滑らせて、こまかい小鼻のまわりなどは角スポンジの角を使用して叩き込みながら使用すると良いでしょう。
角スポンジの優れた点は、よれたファンデーション部分があった場合でもさっと美しく直すことができるという点でもあります。

 

 

平らなスポンジはパウダリーファンデーションに使います

そしてこれ以外にはパウダリーファンデーションがありますが、それは平たいスポンジが合います。
この場合には、水分は含めません。
パウダリーは肌に膜をつくるようなマットな肌質を作るものなので水分ははじいてしまい逆効果になります。
しかし毛穴の位置はしっかりと意識しながら下から上に伸ばして付けていくことが大切になります。

 

 

パフはルースパウダーや粉に使いましょう

またパウダーファンデーションなどの場合は、専用のパフを使用すると粉がしっかりとパフにまとわりつくので良いです。
逆につけすぎてしまう場合もあるので、最初に手の甲にあてて適量を落としてから肌に薄く置くようにつけることが大切です。
そしてパウダーを肌に付けた際の美しく仕上がる方法は、最後に大き目のブラシで上から下にはたいておくと自然な仕上がりになる為、お勧めです。

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この記事は当ブログのライター「mimi」が書きました。

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