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【成功体験談】半年で10キロダイエットに成功!しかも運動ナシ!豆乳バナナダイエット



ダイエット

 

ダイエットの大敵といえば、空腹です。空腹や食べる量をコントロールすることは、ダイエットにとってはとても重要なことです。
とはいえ、ダイエット開始して間もない頃はもちろん、続けていく中でも空腹はとても辛いものです。
そんな空腹をコントロールしやすいのが、豆乳バナナダイエットです。

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簡単なダイエットですよね

内容はとても簡単で、間食の代わりや食事の代わりに飲んだり、食事前に飲んだりするだけです。
小腹がすいた時におやつとして飲んでも、カロリーの割に満腹感・満足感が得られますし、食事の前に飲むと、満腹感が早く得られ、少量の食事で満足できるようになります。
作り方もいたって簡単で、バナナと豆乳をミキサーにかけるだけです。本来は甘さの調整はしない方がいいようですが、蜂蜜を入れたり、ノンカロリーの砂糖やシロップを利用するという手はあります。

 

 

豆乳とバナナのダイエット効果

空腹をコントロールする以外に、この豆乳とバナナという、一見何の変哲もない組み合わせが、実はダイエットにはとても有効な組み合わせというのもポイントの1つです。
豆乳は言わずと知れた大豆からできた飲料です。大豆は完全食品と言われるほど栄養が豊富に含まれています。
大豆に含まれている豊富なたんぱく質は、ダイエット中に減りやすくなる筋肉を維持してくれる働きがあり、代謝が悪くなるのを防いでくれます。

 

カルシウムの摂取にも繋がります

なかなか摂取するのが難しいカルシウムもしっかり摂れるので、ダイエット中に骨が弱くなるのを防いでくれますし、制限が多いダイエット中のイライラも軽減してくれます。
コレステロールを下げたり、肥満を防いでくれる大豆イソフラボンも豊富です。大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似ているので、ホルモンバランスを調和してくれます。

 

 

バナナとあわせることで豆乳の臭みも消えます

バナナも果物の王様と言われるだけあり、栄養が豊富です。
バナナはビタミン、ミネラルがたくさん含まれています。食物繊維も豊富に入っているので、便秘対策として有名です。
バナナに含まれるミネラルには、浮腫みの原因であるナトリウムの排出を促してくれるカリウムが含まれていますので、水太りタイプの人にはぴったりの食材です。
またバナナは腹持ちがよく、甘みのあるこってりとした味なので、カロリーが高いと思われがちですが、意外とそのカロリーは低く、1本だいたい100キロカロリーいかない程度です。

 

またその甘い南国を思わせる風味が、豆乳特有の臭いや味を緩和してくれるので、豆乳単体だと苦手、という人も飲みやすくなるのが魅力です。
豆乳もバナナも年中手に入るものですので、食材が見つからない!ということもなく、いつでも手軽に始められます。

 

 

私流。豆乳バナナの分量

私が実際にこのダイエットをしていた時は、朝バナナと豆乳をミキサーにかけて豆乳バナナを作り、朝食の代わりに三分の二くらい飲み、残りは間食か夕食前に飲むようにしていました。
昼食はいつも通り(たいていお弁当でした)食べて、夕食はご飯を軽く盛るようにしたのと、おかずもいつもより意識して少なく食べるように心がけただけでした。
私が作っていた豆乳バナナは、バナナ1本と豆乳200ccの分量でした。豆乳の量はバナナのサイズによっても変わってきますが、だいたいこれくらいの分量だと飲みやすかったです。あまり豆乳の量を減らすと、濃度が高くなって少し飲みにくかったです。

 

 

最初はキツかったけど、だんだん慣れてきました

このダイエットを始めるまで、朝食はお茶碗1杯のご飯と汁物か、食パンをトーストしたものとスープ、などがほとんどでした。それを豆乳バナナに変えたからといって、満足できないということはありませんでした。
ミキサーにかけることで空気を含むからか、思っていたよりたくさん飲んでいる感覚です。
ただ、最初の頃はいつもよりお腹がすくのが早かったのが辛かったです。お昼ごはんがすごく待ち遠しい日々でした。
ただそれも続けていれば慣れてしまうので、そんなに苦しみませんでしたけどね。

 

 

効果としてすぐに感じたのは、便通

豆乳にもバナナにも食物繊維が豊富なので、元から便通のいい私も、さらに便通がよくなりました。といってもお腹を壊したりすることはなく、快便といっていいくらいでした。
次に半月ほどして気付いたのが、浮腫みです。

浮腫みやすい体質ではないのですが、それでも夕方になれば靴が少し窮屈になったりすることはありました。ところが、それがほぼなくなったのです。
それに比例して、トイレに行く回数が増えました。
お茶は水を飲む量はそれほど変わってなかったと思いますが、トイレにいきたくなる数が増えたのです。
おそらく豆乳バナナを飲んだことにより、体の循環がよくなり、トイレの回数が増えたんだと思います。それに伴い、余分な水分が排出されているので浮腫みも起きにくくなっていたんだと思います。

 

 

運動してないのに体重が減った!

1か月ほど続けた結果、特別な運動もしていないのに2kgほど体重が減っていました。
1か月毎日休まず飲んでいたわけではなく、平日は毎日飲んでいましたが、休日なんかは外食もしていましたし、朝起きるのが遅くて飲まないことも多かったです。
1か月で2kgと聞くと、あまり減ってない感じがするかもしれませんが、大きく食事制限をしたわけでもありませんでしたし、運動も特にはしていなかったので、それでも減ったのなら万々歳だと思います。

途中で味に飽きてきた時は、変化をつけるためにその日の気分で、黒すりゴマを入れたり、きなこを入れたりしていました。
チョコソースや黒蜜なども味としては合うと思いますが、カロリーが跳ね上がってしまうので避けていました。

 

 

半年で10キロ減に成功しました

その後、半年ほど豆乳バナナダイエットを続け、最終的には10kg体重が減ったので、そこでやめてしまいました。
半年の間、特別運動は何もしていませんでしたが、これだけ痩せられたのですから、効果は確実にあると思います。

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この記事は当ブログのライター「とっくりヤシ」が書きました。

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