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トマトダイエットをトマトジュースでアレンジ!



トマトダイエット

夜、食事の時にトマトを食べるだけでダイエットできる、トマトダイエットは、手軽で美味しく続けられるダイエットとして人気の方法です。
しかもトマトは、健康や美容に嬉しい成分がたっぷり含まれている、とても体に良い食品な上に食べやすいことから、無理なく続けることができるのも魅力です。

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トマトは夏の野菜!

有名人や芸能人も多くの人が実行して結果を出しているそんなトマトダイエットですが、トマトは夏場は手に入れやすいものの、秋や冬になるとどうしても高価だったり、入手しづらくなってしまいます。

しかしトマトジュースなら、一年中同じ価格で販売されている上に、比較的安価で入手することができます。
トマトダイエットは、トマトジュースでも行うことができるのでしょうか?

 

 

トマトジュースでトマトダイエットはできる?

トマトダイエットを続けたいけれど、季節によっては毎日トマトを購入するのがちょっとお財布に負担、そう思っている人も多いかもしれません。
実際、トマトは夏場は比較的安価で入手できますが、寒い季節になると値段は驚く程高くなり、毎日2個のトマトを食べるのは大変かもしれません。

そんな中、一年中価格も変わらず販売されているのがトマトジュースです。
トマトのみで作られたものから、野菜やフルーツが配合されているもの、食塩が添加されているものなど、トマトジュースと一口に言っても、様々な種類のものが販売されていますが、トマト100%のジュースを選べば、トマトダイエットにトマトの代わりとして使用することができます。
旬以外の季節で、トマトがなかなか気軽に入手できない時は、トマトジュースを上手に活用していきましょう。

 

 

トマトダイエットで使用するトマトジュースの選び方

トマトダイエットでトマトジュースを選ぶ際には、基本的にはトマト100%のものを選びます。
食塩が添加されたものと無添加のものがありますが、トマトそのものを食べる場合でも塩やオリーブオイルなど何か味付けをすることも多いことから好みで選べば大丈夫です。

但し、トマトダイエットでは一日にリコピンを15mg以上摂取する必要があります。
このことからも、あまり薄いジュースは避けて、一日に飲んだ量でリコピンが15mg以上摂取できるものを選ぶことが大切です。

 

 

トマトジュースをアレンジして楽しむ

毎日トマトダイエットでトマトジュースを飲んでいると、中にはトマトジュースの味に飽きてしまったり、あまりトマトジュースが好きじゃなくて、続けるのが大変な人もいるかもしれません。

そんな人にお勧めなのが、トマトジュースのアレンジです。
トマトジュースを美味しく簡単にアレンジして、楽しみながらトマトジュースを飲んでいきましょう。

トマトジュースに豆乳をプラスする

トマトジュース2に対して、豆乳を1の割合で加えてみましょう。
トマトジュースがまろやかな味になって、飲みやすくなります。

豆乳は成分無調整のものがお勧めですが、ほんのり甘味のある調整豆乳でもプレーン味のものならば美味しいです。
豆乳を加えることで、ビタミンB群やカリウム、食物繊維も摂取できるので、トマトダイエットのダイエット効果をさらに高めていくことができます。

 

トマトジュースを炭酸水で割る

トマトジュースを、炭酸水で割ってみましょう。量はトマトジュースの量に合わせて、好みで大丈夫です。

炭酸水も血液サラサラ効果があるので、トマトジュースの血液サラサラ効果との相乗効果で、全身の血液の流れを改善して、ダイエット効果を高めていくことができます。

炭酸水は無糖で無香料のものを使用しますが、レモンフレーバーの炭酸水なら、トマトジュースとの相性も良いのでお勧めです。
トマトジュースはドロッとしているので、どうしてもカップの底に残りがちです。
しかし炭酸水を混ぜることで、とろみが少なくなるので、余すことなく、トマトの栄養成分を残らず飲み切ることができます。
暑くて食欲が無い日のトマトダイエットにも、お勧めのアレンジです。

 

ホットトマトジュースにはちみつを加える

食塩無添加のトマトジュースをカップに入れて、電子レンジで加熱して温めます。そこにティースプーン1杯のはちみつを加えて、溶かして飲んでみましょう。

はちみつの甘味がトマトジュースを美味しく、飲みやすく変えていきます。
抗酸化作用やお腹の調子を整える効果もアップするので、便秘ぎみの人にもお勧めです。

 

トマトジュースにコンソメをプラスして簡単トマトスープを作る

トマトジュースを大きめのカップに入れて、そこに市販のコンソメ顆粒を小さじ1/2加えて、電子レンジで加熱して溶かすと、調理器具を使用することなく、簡単にトマトスープを作ることができます。

好みで塩を加えて味を調えたり、粉チーズをふりかけても美味しいので、寒い日にトマトダイエットをしながらほっこり温まりたい時に作ってみましょう。

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