トマトダイエットのお助けレシピ＆アレンジレシピ

トマトダイエットでは、毎日夕食前や夕食時に普通サイズのトマト2個くらいを食べ続けます。
そのまま食べても勿論美味しいトマトですが、ダイエットとして長く続けていくためには、様々な味付けで食べていきたいですし、トマトが旬でない季節だと、トマトジュースで代用する人もいるかもしれません。
トマトダイエットを頑張る人にお勧めの、簡単に作れるお助けレシピをご紹介したいと思います。

簡単すぎて美味しい！トマトとしらすのオリーブオイルサラダ

【作り方】
１．トマトはよく洗い、1個を1/4のくし切りにして、ヘタを落としておきます。きゅうりはよく洗ったら先端を落として板ずりし、もう一度軽く水で洗ってから乱切りにしておきます。

２．お皿にトマトときゅうりを盛り付け、しらす干しをのせます。

３．オリーブオイルとポン酢を２の上からまんべんなくかけて出来上がりです。

野菜を切るだけで簡単に作れるサラダです。
市販のドレッシングの代わりに、リコピンの吸収率を高めるオリーブオイルとノンオイルでカロリーの低いポン酢を使用してみました。
さっぱり美味しくトマトを食べることができるので、きゅうり以外でも季節の野菜を使って、作ってみましょう。

トマトとひよこ豆のコンソメスープ

【作り方】
１．トマトはよく洗ってヘタを取り、2㎝くらいの角切りにしておきます。

２．鍋に水を入れて、コンソメ顆粒を加え、トマトとひよこ豆を入れて中火にかけます。

３．トマトがしんなりしたら、塩コショウで味を調えて出来上がりです。

トマトは加熱することで、リコピンの吸収率が高まります。
コンソメスープにすることで、トマトの栄養を余すことなく食べることができるレシピです。ひよこ豆は缶詰のものがスーパーなどで販売されていますが、無ければ水煮の大豆で代用してみましょう。

醤油風味の焼きトマト

【作り方】
１．トマトはよく洗ったら、1個を1/6くらいのくし切りにして、ヘタを取り除いておきます。

２．１を耐熱皿に平に並べて、180度のオーブンで10分くらい焼きます。

３．２ににオリーブオイルと醤油をかけて出来上がりです。

トマトは加熱することでリコピンの吸収もアップするので、簡単に作れるお勧めレシピです。
好みでチーズをトッピングしても美味しいです。

スイーツ感覚で食べられる！はちみつトマト

【作り方】
１．トマトはよく洗ってヘタを取り、1/6くらいのくし切りにしておきます。

２．りんごは皮を剥いて、一口大に切っておきます。

３．トマトとりんごをお皿に交互になるように並べて、はちみつをかけて出来上がりです。

トマトは料理やサラダで食べるもの、というイメージがありますが、ジューシーな野菜だからこそ、デザート感覚で食べるのもお勧めです。
ちょっと変わったレシピですが、甘い物が食べたい時にお勧めです。
りんご以外にも、キウイフルーツやグレープフルーツなどを加えても美味しく頂けます。

トマトと味噌がクセになるトマトの簡単お味噌汁

【作り方】
１．トマトはよく洗ってヘタを取り、1/6くらいのくし切りにしておきます。長ネギはよく洗って小口切りにしておきます。

２．鍋に水と市販の顆粒和風だし、乾燥わかめを入れて、中火にかけます。

３．わかめが戻って沸騰したら、火を弱めて味噌を溶かし入れます。

４．３にトマトと長ネギを入れて、さっと火を通します。

５．器に盛り付けて出来上がりです。

トマトは味噌汁の具としても相性抜群です。軽く火を通すことで、トマトが煮崩れず食べ応えも出ます。
簡単に作ることができるので、是非挑戦してみましょう。

トマトジュース簡単リゾット

【作り方】
１．玉ねぎは皮を剥き、みじん切りにしておきます。

２．鍋に水と玉ねぎ、ご飯を入れて、中火にかけてご飯を柔らかくします。

３．水気が減ってご飯が柔らかくなり、玉ねぎに火が通ったら、トマトジュースと市販のコンソメ顆粒を入れて、焦がさないように時々混ぜながら中火で煮ます。

４．煮立ったら火を止めて、塩コショウで味を調えます。

５．４を器に盛り付けて、熱いうちにスライスチーズを乗せて出来上がりです。

トマトジュースで簡単に作れるリゾットです。
チーズが熱で溶けるので、ご飯とからめて頂きましょう。
トッピングでチーズの上に、温泉卵を乗せても美味しいです。

トマトはサラダ以外にも、加熱してもとても美味しく頂くことができる野菜です。
生のトマトやトマトジュースを利用して、毎日簡単に作れるお助けレシピで、トマトダイエットを楽しみながら続けていきましょう。

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