都会の夜景を楽しむならココ！デートにも最適のタワー系夜景

 
タワーやテレビ塔、電波塔にある展望台から望むスペシャル夜景。平日仕事帰りにもいけちゃうお手軽さも魅力的。さらに都会の夜景が堪能できること、アクセス便利、レストランやショップなど周辺施設が充実しているのがタワー系夜景の特徴でもある。

JRタワー展望室T38

2003年3月にオープンしたJR札幌駅直結の展望室。地上38階、高さ160メートルの展望台からは、札幌市内が360度見渡せ、遠くは小樽や石狩湾を一望できる。
西サイドの円山、大倉山、三角山、手稲山に沈むサンセットを眺めたあとは、さっぽろテレビ塔、大通、すすきのエリアの都会夜景を楽しもう！「圧倒的な解放感」をテーマにしたトイレも必見。23時まで営業しているので、仕事帰りでも満喫できる。

時間：10:00～23:00
料金：大人720円

東京タワー展望台

元祖東京のシンボル「東京タワー」。外観のライトアップも美しく、外から楽しめ、上って楽しめる。「ランドマークライト」と「ダイヤモンドヴェール」の2種類のライトアップがあり、日によって変わっている。145ｍの大展望台1階にはライブも開催される特設ステージやカフェを併設。150ｍの大展望台2階には都内で一番高い場所にある神社「タワー大神宮」。「東京上空の幻想的な宇宙空間」をテーマとした地上250ｍの特別展望台からは、大都会東京の夜景を堪能できる。

時間：9:00～22:00
料金：大人1,600円（大展望台 + 特別展望台）

東京スカイツリー

言わずと知れた東京のメジャー級観光名所「東京スカイツリー」。タワー系では日本一高いスカイツリーの展望台。そこからみる夜景は圧巻の美しさを誇っている。料金をさらにプラスして地上450mの空中散歩「天望回廊」に行くのがおススメ。眼下に広がる東京の街並みがミニチュアのようでかわいらしくも見える。お立ち寄りスポットはフロア340のSKYTREE CAFE。夜景を楽しみながらオリジナルスイーツを堪能できる。

時間：8:00～22:00
料金：2,570円（天望デッキ350m）

千葉ポートタワー

1986年に千葉県民500万人突破を記念して設立された千葉ポートタワー。
地上113mのビュープロムナードからは、幕張新都心エリアのオフィスビルやホテル、千葉市内の商業施設ライトアップが観られる。また、ビル夜景だけでなく、日本最大の国際貿易港である千葉港や東京湾の工場夜景なども楽しめる。西側エリアでは東京タワー、東京スカイツリー、葛西臨海公園の観覧車のライトアップも。109mのタワー3階にはカフェレストラン「ラ・プラージュ」があり、東京湾を一望しながら食事を楽しむことができる。レストランの営業時間が冬季は18:30までと短いので仕事帰りに立ち寄るプランは難しい。タワー営業時間は21:00まで。

料金：大人420円

横浜マリンタワー

2009年の横浜開港150周年にリニューアルオープンを果たした横浜マリンタワー。
展望台は29階、30階の２フロアからなり、どちらも同じように景色が楽しめるようになっている。ランドマークタワー、コスモクロック、横浜ベイブリッジ、山下公園など横浜を代表するスポットの夜景を観ることができる。展望台のガラスにフィルターが設置されているので、通してみると夜景のライトがハート型に輝いたりとユニークな演出がされている。

時間：10:00～22:30
料金：大人750円

名古屋テレビ塔

日本初の電波塔として建設された名古屋テレビ塔。2005年には、国の有形文化財といて登録されている。
地上90mの展望台、地上100mの屋内「スカイデッキ」、屋外の「スカイバルコニー」の3ヵ所から夜景を堪能することができる。名古屋栄区のロマンチックビル夜景は、とても人気。また「恋人の聖地」として選定されていることもあり、カップル率は非常に高め。もちろんファミリーやグループでも楽しめるのでご安心を。東京都とはまたひと味違う名古屋の大都会の夜景はテレビ塔から観るのが一番！

時間：10:00～22:00(1月～3月は21時まで)
料金：大人700円

通天閣

大阪新世界のシンボル、通天閣。浪速区を中心に大阪都心部の夜景を360度見渡せる。
地上87.5m「５F展望台」にある、名物のビリケン像を間近で観るために15～20分ほど並ぶことも。並ばないと写真はもちろん、触ることもNG。景色以外にもお楽しみスポットが多く、キン肉マンミュージアム、ジオラマの展示、充実したお土産ショップなども見逃せない。さらに「通天閣わくわくランド」として食品メーカーのアンテナショップがオープン！

時間：9：00～21：00
料金：大人700円

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