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今あるシワもまだ諦めないで!眉間にできるシワの原因と対策



美肌
エイジングサインの1つとして有名なシワは、顔の中の様々な場所にできます。中でも女性を悩ませるシワが眉間のシワではないでしょうか。眉間にシワを寄せるという表現があるように、何か悩んでいたり怒っていたりするときに眉間にシワが寄りがちです。


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一時的なシワでなく、眉間に慢性的なシワが寄ってしまうと、見た目年齢を引き上げてしまうだけでなく、いつも怒っているように見え気難しく見られてしまいます。こうした理由からも眉間のシワができないように、また目立たないように気をつけたいところです。眉間のシワの原因と対策についてご紹介します。

 

無意識の表情が眉間の皺を作る

最も大きな原因が、表情のクセです。眉間は皮膚が薄く、何度もシワを寄せるとそれが刻まれやすいので、無意識のうちに行っているクセには注意したいところです。考え事をするときに眉間にシワを寄せるクセがある方は、できるだけ寄せないように意識することが大切ですし、意外と多いのが、目が悪いケースです。見えないものを見ようと目を細めるとやはりシワが寄りやすくなります。視力に合ったメガネやコンタクトレンズを使うことで、シワが目立ちにくくなったという方も多いのでチェックしてみてください。

 

意外と乾燥しやすい眉間

次に、乾燥です。皮膚が乾燥して皮膚が硬くなることでシワが刻まれやすくなります。眉間はもともと皮脂が少なく、乾燥しやすいパーツなので、しっかり保湿化粧品でケアしましょう。つい塗り忘れやすい場所でもあるので要注意です。最後にコラーゲン不足です。肌の奥の真皮という場所にあるコラーゲンが紫外線などによって破壊されてしまうと肌の弾力が失われ、シワが刻まれやすくなってしまいます。紫外線ケアをすることはもちろん、コラーゲンを補うケアも行いたいですね。

 

すでにできてしまったシワを目立たなくする方法

これらは眉間のシワの予防に効果的ですが、できてしまったシワを目立ちにくくするにはどうしたらいいのでしょうか。できてしまったシワには次の2つの方法が効果的です。

まず、眉間のシワを寄せるときに使う筋肉である皺眉筋(しゅうびきん)という筋肉を鍛えることです。方法は、まず眉頭をゆっくり内下側に寄せた後、目を細めたまま斜め上に向かって眉を引き上げるようにします。こうすると眉間が伸びるので、この状態を5秒ほどキープします。最初はうまく動かないかと思いますが、何回か繰り返すことで皺眉筋が鍛えられます。

もう1つが、眉下の筋肉をほぐすマッサージです。まず、眉頭を中指の腹で押さえます。反対の手の中指と薬指の腹で、眉頭から眉尻に向かって、眉に沿ってくるくると外側に円を描くようにマッサージします。筋肉をほぐすことでシワが伸びやすくなります。

 
以上が眉間のシワの原因と対策です。若々しいハッピー顔を目指すためにも、ぜひ気をつけてみてください!

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