> >

メイクの仕上がりに大きな差が出る化粧鏡の選び方。鏡のチョイスでメイクがキマる!



メイクミラー

 

メイクに重要なのは、肌と使用するコスメだけだと思っていませんか?
いえいえ、メイクの仕上がりを更にグレードアップさせるために、まだ出来ることが実はあるのです!何も難しいことはありません、用意するのは2つの鏡です。

スポンサードリンク


 

 

メイクをするときにどんな鏡を使っていますか?

全身鏡・上半身のみ映る化粧台・お顔サイズのハンドミラー・それともアイシャドウやファンデーションのパクトについている鏡でしょうか?
様々な種類がありますが、メイク時におすすめの鏡は、全身鏡もしくは化粧台+ハンドミラーのダブル使いです。

 

 

ハンドミラーの使い方

ハンドミラーでは、アイシャドウやコンシーラーの細かいぼかし、リキッドアイライナーの細いライン、ファンデーションの塗り残しチェックや、口紅のラインを見ながらしっかり引いたり…と、細かな作業を行う際に使用します。
ハンドミラーとはいえ、少し離せばお顔全体が写るぐらいのサイズがベストです。

 

 

大きな鏡はバランスや全体を見るときに使います

大きな鏡では、ファンデーションをささっと広げたり、チークをのせたり、アイブロウやアイシャドウの左右バランスチェックなど、全体を見ながら行うメイクのときに使用します。
ハンドミラーでも出来なくはない行為ばかりなのですが、上半身を含めて改めて確認すると、あれ?なんだかバランスがおかしい…ということがあったりするのです。

 

 

コンパクトすぎる鏡はメイク直しなどに使って

アイシャドウやファンデーションのパクトについている小さな鏡は、あまりにも小さすぎ、ベースメイクから行っていくフルメイク時の使用はおすすめできません。
ただし、持ち歩くには大変便利ですから、ランチタイム後のメイク直し時等に使用するとよいでしょう。

 

 

メイクはパーツでキマるものではありません

木を見て森を見ず、また、森を見て木を見ず…パーツパーツだけで見ていくと、綺麗に仕上がっているのに、トータルバランスが微妙になってしまったり、全体像はいい感じなのに、よく見るとアイライナーがガタガタ!なんてことにならないように、2つの鏡を上手く駆使して、メイクを行ってみて下さい♪今まで気づかなかった、アンバランスな部分が見えてくるかもしれません。

 
最後にもう一つ、あなた自身を映し出す鏡は、常にピカピカに磨いておくことも大切!侮れないメイク時の鏡のチョイス。明日からのメイクに是非役立てて下さいね♪

このエントリーをはてなブックマークに追加


スポンサードリンク
スポンサードリンク
タグ:
この記事は当ブログのライター「TOMO」が書きました。

Comments are closed.