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マスカラプラスアイテムでつけまつげ級のロングまつ毛を実現。ドールメイクもマスカラで



つけまつ毛

 

お人形のような、バサバサと長いまつげは女子の永遠の憧れ。
街を歩けば、つけまつげをつけている女性に山ほど出会います。
長くて、きれいにくるんとカールしたまつげに憧れるものの、「つけまつげは難しい」「会社にはさすがにしていけない」と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫です!
つけまつげを使わなくたって、「つけまつげ級」のまつげは作れるんです!

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つけまつげ級のマスカラまつげの作り方

マスカラやビューラーといった基本的なアイテムで、つけまつげ級に仕上げるコツをご紹介します。

用意するもの
①ビューラー、②マスカラ下地、③マスカラ、④コーム、⑤3センチ角に切った厚紙、の5点

 

 

ビューラーで形をつくります

まず、①のビューラーをまつげの根元にしっかりと入れ込み、ある程度強めに挟みながら、毛先に向かってカールさせます。
根元から毛先まで大体3回程度に分けてカールさせます。
力が弱いとうまくカールしませんが、力をかけながら引っ張るとまつげが抜けてしまうので、1ぐっと挟む、2力をぬいて毛先に滑らせる、の2ステップでいきましょう。

 

なお、奥二重や一重など、まぶたが重くてビューラーが根元まで入り込まないという方には、コージー本舗のカービングアイラッシュカーラー(1,944円)がおすすめです。
一般的なものよりもカーブがなだらかなので、まぶたにフィットしやすいです。
「目頭や目尻などの端のまつげがつかめない!」という方にはぜひ試していただきたいです。

 

 

下地をさっと塗ります

次に、②のマスカラ下地を、根元から毛先までさっと塗ります。
長さを出したい人は繊維入りのボリュームタイプ、カールが落ちやすい人はカールタイプを選ぶといいと思います。
ちなみに、マスカラ下地はエレガンスが優秀です。
ボリュームタイプならボリュームラッシュフィクサー、カールタイプならカールラッシュフィクサー(各3,240円)がきれいに仕上げてくれます。

 

 

厚紙を当てて、マスカラを塗っていきます

次に③のマスカラ、メインを塗っていきますが、このとき⑤の厚紙を使います。
ノートの表紙くらいの、厚すぎずぐにゃんと曲がるくらいのものがいいです。
これをまつげのカーブに合わせて曲げ、まつげと上まぶたの間に入れ込みます。上まぶたをガードするイメージです。
そのままマスカラを、根本からぐっととかし上げるように塗っていきます。厚紙にマスカラがつくくらいで問題ありません。
こうすることで、上まぶたにマスカラがつくのを防げます。

 
そして何より大事なのは、マスカラを塗るときに思いっきりとかし上げることができることです。
まぶたに付くのを恐れてちまちま何度も重ねているとダマになりやすいので、一気に一度塗りで毛先まで塗り上げることが大切です。
さらに、毛先はマスカラと厚紙で挟むような形になるので、自然とダマが取れます。
この厚紙テクニック、一石三鳥なんです。

 

 

オススメのマスカラ

おすすめのマスカラですが、マスカラは優秀な商品が山ほどありますし、合う、合わないの個人差が大きいので一概には言えないのです。
ちなみにレベルでご紹介しますと、私が愛用しているのは、クリニークのラッシュパワーカーリングマスカラ(3,780円)と、シャネルのイミニタブル(4,320円)です。
クリニークは名前の通り、カールキープ力が素晴らしいです。
お湯で落ちるところも気に入っています。

 

シャネルはボリュームや長さが出るのに、パリパリせずに柔らかな質感で仕上がります。
最後に、④のコームでまつげをとかしてできあがりです。
ただ、しっかり何度もとかしてしまうとせっかく重ねたマスカラがはがれてしまうので、ダマになっているところやまつげ同士がくっついてしまっているところだけをほぐすイメージで使います。
いかがでしょうか?以上で、つけまつげ級になれると思います。
ぜひ試してみてください!

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