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仕上がりに差がつく!ベースメイクの役割と下地メイクの正しい順番



ファンデーション
 
自分にあったメイク用品を見つけ使用していても、正しい順番で使用しなければせっかくの効果も半減してしまいます。
高いケア化粧品を購入しケアに沢山の時間をかけたとしても順番だけで効果が半減すれば、それは非常に勿体ないことです。


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特に下地メイクでは、ケアやカバーの役割が主になるので、メイクするにあたって正しい順番を知ることはとても大事なことです。
例えば、水分を多く含む化粧水の前にクリームや乳液等の油分を多く含むものを塗れば、肌は油分で保護されているので、後から塗った化粧水の水分が浸透しにくいのは理解できるはずです。
ですので、成分だけではなく順番もきちんと理解しておく必要があります。

 

下地メイク用品を使用する順番

それでは、効果が被るものなどもありますが、一通りの下地メイク用品の名前をあげて大まかな順番を紹介したいと思います。

まず、洗顔からはじまり、

化粧水→美容液→乳液→クリーム→日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→リキッドファンデーション→コンシーラー→ファンデーション→白粉→ハイライト→シャドウ系→チーク

といった感じになります。

これを、全てつけている人はいないかと思いますが、大まかな流れとして自分が使っている化粧品の順番が正しいか参考になるかと思います。
私自身も以前は、正直に言うと化粧水・乳液ぐらいまでしか順番は理解しておらず、ファンデーションの後にコンシーラーを塗ったり、かなり曖昧にメイクをしていた気がします。
それが必ずしも悪い訳では無いですし、少し順番を変えたからといって肌に大きなストレスが及ぼすものでもありませんので神経質になりすぎる必要はありませんが、ちょっとした雑学として頭の隅においていただければと思います。

 

正しい順番で使用すれば化粧品の効果が大きく引き出される

正しい順番を理解するだけで、使用している化粧品の効果を最大限に引き出してあげられるので化粧品により愛着もわくかと思います。
それは、化粧のノリであったりスキンケアにも繋がることなので、全て覚えなくても、自分が使用するものを鏡の前に順番に置いておくのもいいかと思います。

基礎を知っておけば応用にも活かすことができます。
たとえばその他の化粧品を取り入れたい場合や、新しい商品の試供品をもらって少し試してみたいなといったときなどにもどのタイミングで使うか分かりますし、自分なりにアレンジすることもできるかと思います。
皆さんも是非、メイクの順番にも気を向けてみて下さい。

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