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アラサー以上必見!シワを目立たせないメイク直しのコツ



年齢を増した肌…目立つのが、メイク直し後のシワです。
ファンデーションが粉浮きして、肌になじまない…。こうなると、目元・口元のシワ、毛穴のファンデーションが浮いてしまいます。

 

メイク直し

 

キレイにするはずのメイク直しでシワが目立ってしまったら意味がありませんよね。
キレイにメイク直しできるコツをご紹介します。


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シワを目立たせないメイク直しのコツ

・STEP1:ティッシュオフする
まずは顔の油分を取るために、ティッシュオフします。
通常、油取り紙を使いますが、大切な油分まで奪ってしまう可能性がありますので、油分取りはティッシュを使いましょう。
ほどよくムダな油分を吸収し、コストパフォーマンスもかからず、経済的です。

 

・STEP2:乳液、またはクリームをつける
普段使っている乳液・またはクリームをつけます。量は、普段使っている量の半分くらい。
このひと手間で、ファンデーションのなじみがよくなり、シワが目立たなくなります。

 

・STEP3:日焼け止めをつける
紫外線対策で日焼け止めを使っている場合は、この時つけます。ムラなくつけましょう。

油っぽくなるようなら、さらに軽くティッシュオフします。

 

・STEP4:クリームファンデーション、またはリキッドファンデーションをつける
クリームファンデーション、またはリキッドファンデーションを使います。
固形ファンデーションやパウダーファンデーションは避けましょう。粉状よりも液状の方が肌にしっとり感と密着感を与え、キレイに仕上げられます。

 

朝使っている量よりも少なくしましょう。これで厚塗りになりません。

・STEP5:仕上げはプレストパウダーまたはルーセントパウダーで
テカリを抑え、なめらかにきめ細かく仕上げるために、プレストパウダー、またはルーセントパウダーをつけましょう。
筆者のおすすめは、ルーセントパウダーです。肌にムラなく密着し、ナチュラルに仕上がります。

 

外出先で使う場合は、固形で持ち運び便利なプレストパウダー、自宅で使うなら、粉状でなじみのよいルーセントパウダーがおすすめですよ。

タブーなのは、パウダーの代わりに固形ファンデーションやパウダーファンデーションをつけること。
ファンデーションの二度塗りになってしまうのでやめましょう。

 

若いときは、油取り紙と固形ファンデーションだけでメイク直しが決まったのに年齢にかなわない…とあきらめるよりも、年齢に合ったメイク直しのコツを習得しましょう。キレイに仕上がれば、心も幸せになります。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

 

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この記事は当ブログのライター「ゆっち」が書きました。

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