いつでもどこでも歩け歩け！ウォーキングダイエットの魅力

有酸素運動の王道と言えば、何といってもやはりウォーキングではないでしょうか？
ただ歩くだけで脂肪が燃えてくれるんですから、こんな嬉しいことはありませんよね？
コンビニへの行き帰り、犬の散歩、通勤や買い物など、ウォーキングならいつでもどこでも始められます。
わざわざ「ウォーキング始めるぞ！」と意気込まなくても、普段の生活に取り入れやすい、というのもウォーキングのいいところ。
忙しくて運動する時間がない、という人にピッタリの有酸素運動です。

 
また、お金がかからないのも魅力。スニーカーさえあれば今すぐにもでも始められるのがウォーキングなんです。
運痴だから・・運動が苦手だから・・という人でも、歩けないほど運動神経がない人はいないはず。
ウォーキングなら誰でもできますよね。

ただ歩くだけじゃダメ？ウォーキングのキホンをマスター

１．速足で大股で歩く
タラタラと歩いていると、脂肪燃焼の効果も半減してしまいます。
苦しくない程度に、速足で大股で歩くようにします。
足は、つま先で地面をけるように、そしてかかとから着地するように歩きます。

 
２．背筋はピンとのばす
３．腕をふる
肩の力を抜き、肘は軽く曲げて前後に大きく振りながら歩きます。

 
４．呼吸はリズミカルに
５．1日20～30分を週4日行う
有酸素運動は、血中の脂肪を酸素とくっつかせて燃焼させることが目的。
それには20分以上の運動が必要です。でも20分ぶっ通しで歩かなければいけない！というわけではなく、15分が2回でも10分が3回でも同じ効果が得られるので安心してください。
また、毎日がんばる必要はなく、週4日でも十分ダイエット効果が得られます。
これなら始められますよね？

1ヶ月で差が出る！ウォーキング効果を100倍上げる方法

１．キビキビと歩く
ウォーキングはただ歩けばいいや、と思っていませんか？
脂肪を燃焼させるためには、キビキビ、颯爽と歩くようにしましょう。
腕を大きく振り、全身を無駄なく動かすように意識します。

 
２．気候に合わせたウォーキングを
「暑いから・・」「寒いから・・」と天候をさぼるための理由にしていませんか？
その時の気候や気温にあったウェアを着てウォーキングにでかけましょう。
夏は日焼け対策をしっかりして。冬は、イヤーマフや手袋で防寒対策をしつつ、ウェアは脱いで温度調節できるような重ね着が便利です。
汗をかくために夏でもサウナスーツでウォーキング・・なんて荒行は不要。
汗をかけばいいというものではありませんし、無理なく続けるのがダイエット成功の鉄則ですよ。
雨の日はマシーンに乗ったり、ショッピングモールを歩くのもいいですね。
これでどんな天候でもウォーキングが楽しめますよ。

 
３．変化をつけてみる
ただひたすら歩くだけでももちろん結構ですが、ちょっと変化をつけてみると、普段のウォーキングに張り合いが出ますよ。
例えばコースを変えてみる。坂の多いコースにすると、いつもと違う筋肉が使われて、刺激になります。
グラウンドを何周もするのもいいですね。1周目は普通のスピード、2周目は速足、とスピードに変化をつけてみるのも体への負荷が変わりカロリー消費がアップ。
グラウンドが近所にない人は、3分置きなど時間ごとにスピードに変化をつけて、普段のウォーキングとはちょっと変わったエクササイズになります。
何よりマンネリ防止になり、ウォーキングが楽しくなるはず。

 
４．音楽を道連れに
黙々と自分の世界に入って歩く。そんな時に音楽があれば、ウォーキングも数倍楽しくなります。
何より音楽のテンポに合わせてステップもリズミカルになります。
アップテンポの曲なら自然と体の動きも早くなりますよね。
ウォーキングのためだけのプレイリストを作るのも楽しいですね。

 
５．グッズを活用して脂肪燃焼マックス
せっかく歩くなら最大限に脂肪を燃焼させたい！とういあなた。
500g～1kgの小型のダンベルを持ちながらウォーキングしてみては？
負荷が上がり、脂肪燃焼もアップ！手首や足首に巻くタイプのウェイトもあります。
他にもダイエット効果の上がるウォーキングシューズが人気ですね。
グッズで身を固めたら、最強のウォーキングの出来上がりです。

ウォーキング効果を上げる食べ物・飲み物

ウォーキングと一緒に摂りたいフーズ＆ドリンクとは？
それはバナナです。スムーズにエネルギーへと変わりやすく、アスリートの定番アイテムとなっているのがバナナ。
ちょっと小腹が空いている・・という時に、ウォーキングの前に食べたいのがバナナなんです。
運動の負担にもならず、脂肪の燃焼を助けるビタミンB群が豊富なんですよ。

 
また、コーヒーを1杯飲んでウォーキングに行くのもおススメ。
知っていましたか？カフェインは、脂肪の燃焼を助けてくれるんです。
カフェインは体内に吸収されるのに約30分かかるので、ウォーキングに出かける30分前に飲んでおくことが理想。
また、ウォーキングから帰った後に牛乳や豆乳を飲むと、タンパク質が筋肉の修復を助けてくれます。

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