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美味しい味噌スープで代謝UP



最近は、水やジュース、飲料をペットボトルで手軽に買うことができ、ペットボトルで飲む事が習慣化していますね。
私もその一人で、カバンにいつもペットボトルが入っています。

 

美容レシピ

 

お茶も様々な種類になっていたり、特保の商品や、製法にこだわったもの。中国茶はアロマ、香りを楽しむものやカフェインが少なめのもの、紅茶も色々なフレーバーが楽しめたりと多品種になっていますね。

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食事中の水分、意識してますか?

いつもペットボトルを持ち歩いていると、食事の時にもお茶やお水で済ませがちですね。
冷たい水やお茶は胃腸を冷やし、体を冷やしてしまいがちです。身体が冷えると、代謝が悪くなり、太りやすい体になったり、血行が悪くなり肌の色がくすんだり・・・いいことはありません。
体への配慮や、食事のバランスからすると、味噌汁や、スープを取り入れたいものです。

 

 

味噌汁を見直そう

日本人は昔からみそ汁を食べてきました。
日本がまだ貧しかった時代、質素な食事でありながら人々が健康でいられたのは、ご飯とみそ汁のおかげだといわれています。
味噌そのものに大豆などの栄養があり、発酵食品であることが日本人の身体にはあっていたのでしょう。
また、具を煮た煮汁ごと食べるため、その具の栄養も一緒に摂れるすぐれた健康食なのです。また、1日の生活の中で冷えてしまった内蔵や体を温める効果もあります。

 

 

お味噌汁の具は身身体のお薬

味噌汁の具は、『実の三種は身の薬』といわれています。
具が3種類入れば、自然と栄養バランスが整う、という意味です。
キノコ、海藻から1種類、緑黄色野菜などの野菜から2種類を目安に具を選んでみましょう。

 

きのこ類は100円程度で買えるものもありますから、お手軽ですね。さらにたんぱく質を加えれば、味噌汁1杯で完全なおかずになります。
卵を入れてみたり、かき卵にしてもいいですね。

作り方で注意したいのは、味噌を入れてから沸騰させすぎないこと。
風味を飛ばさないようにと言われますが、味噌の乳酸菌や麹(こうじ)菌などを殺さず腸に届けるためとも言われています。

現在はドライわかめや、乾燥野菜なども充実していますから、インスタントに頼らなくても家庭でも味噌汁は簡単にできる健康食です。

 

 

洋食スープはじっくり煮込んで

では、洋食の場合はどうでしょうか?手軽で簡単なスープもあります。
鶏肉手羽、大根、きざみしょうがを入れて、アクを取りながら、じっくり煮込みます。ゆっくり煮込むことで、鶏肉のだしがじっくり出てきます。最後に仕上げとして、お塩で味付け。
シンプルながらとても味わいの深い味になりますよ。

 

鶏肉のタンパク質、生姜の体を温める成分で身体もホカホカです。
代謝も上がります。代謝が上がれば自然にダイエットができますね。大根も柔らかくなりますからとても食べやすいですよ。おためしあれ!
味噌汁もスープも少し面倒と思いがちですが、栄養が豊富だったり、食べる必要や意味のあるものです。簡単に調理して、毎日の食事に取り入れ、美容と健康両面から、体に働きかけていきましょう。

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カテゴリ: 美容レシピ

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