いざ就活！「面接官に好印象を与えるアイメイクの常識」の嘘

就職活動のメイクは無難に、まつげエクステやつけまつげはNG、というのは定説ですが、本当でしょうか。

就職活動は、自分の将来を大きく左右する勝負の場、お洒落を楽しむ場所ではないことには、注意が必要ではありますが、面接官に上手にアピールするためには、目力は非常に大事！

つけまつげやマスカラだと、自然にボリュームアップ、というのは結構大変なのですが、まつげエクステを正しく選んで装着すれば、誰でも手軽に、面接官の受けがいい「目力のある真っ直ぐな眼」を期待できます。

どうすれば面接官受けする？就職活動中のまつげエクステ

今回は、就職活動中のまつげエクステの選び方、つきあい方のコツをご提案します。
大切な面接を控えている学生の皆様、転職を目指すOLさん、再就職を考え始めた主婦の皆様、ぜひ目を通して、来る就活に備えてください。

就職活動中のまつげエクステの選び方はロング・細めが鉄則！

就職活動のメイクは、ナチュラルで上品な仕上がりが大前提、カールは緩やかなJカール、太さは0.1mmを選択して、エクステ感を出さないようにしてください。

もともと奥二重や一重の方は、カール、太さではなく、長さでアクセントをつけるのがポイント、13ｍｍを目安に、お好みに応じて調整してもらってください。

 
【太さ0.1mm】というのが一番のチェックポイントで、色味が軽く、いかにも「エクステつけています」という印象になるのを防止、目の違和感も少ないので、大事な面接の最中に、「まつげが目に入って痛い」なんて失敗のリスクも随分減ります。

太く、重量のあるエクステと比較すると、保ちがいいので、転職活動中の心もとないお財布事情にもやさしいのは、うれしいところ。
セーブルエクステのように、柔らかな毛質を選択すれば、エクステ初心者の方でも安心です。

キレイがパワーになるまつげメイクで

個人的には、就職活動中だから、といって、無理して「ほぼすっぴん？」というようなメイクにするのは逆効果だと思います。

女性の心は正直で、自分が今イチ、と思っているメイクだと、自分の良さや強みについて、しっかりアピールすることができなくなってしまいます。
まつげメイクをすることで、自信を持って、面接に臨むことができるのなら、素敵なことだと思いませんか？

１人でも多くの方が、素敵なまつげメイクを携えて、納得のいく就職活動ができるよう、心からお祈りしています。

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